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FE(フィボナッチエクスパンション)を使ったロジック

こんにちは。YMPです。

今回はFE(フィボナッチエクスパンション)を使ったロジックを公開致します。

FEは単純に100.0ライン・・・つまりN値での反発ですよね?

ただやみくもにFEを使っていても、反発しないこともしばしば(汗)

そこでいくつかの基準を設けて、FEの効く、効かないを判断していこうと思います。


※エントリーの流れ

① M5でSMA20を突き抜けている。

② 1波の戻し(2波)が「フィボライン FR〇〇〇~〇〇〇」で反発している。

③ 時間足をM1に落として、M5の2波で【〇〇〇〇止まっている】のを確認。

④ 時間足をM5へ戻して、【FE100.0ライン】タッチ10分満期でエントリー。

とまぁこんな感じです。

次に実際のチャートで解説していこうと思います。



【エントリー条件】

① M5でSMA20を突き抜けている。

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② 1波の戻し(2波)が「フィボライン FR38.2~61.8」で反発している。

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③ 時間足をM1に落として、M5の2波で【3回下げ止まっている】のを確認。
 ここが重要!!

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④ 時間足をM5へ戻して、【FE100.0ライン】タッチ10分満期でエントリー。

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簡単ですよね?

私も実際使っている「2番目のロジック」になります。

以下に下降トレンド時、上昇トレンド時それぞれのエントリーサンプルを挙げておきます。ニュアンスというか、雰囲気だけでも掴むことができればチャートを見ただけで分かるようになると思います。

※エントリーサンプル

・下降トレンド時

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上昇トレンド時

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