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コブクロ初心者の方へ☆彡 ~コブクロの良さを知ってぜひ一緒に結成20周年のお祝いをしましょう♪♪

「小渕(こぶち)と黒田で“コブクロ”で良いよな」

二人はストリートで出会い、ストリートで「桜」ができ、ストリートで結成。

名前の決め方はお笑いのFUJIWARAを参考にしたようです。

一応、仮名らしい。(笑)

これより良いネーミングがあったら変更するとも依然話していました。

まぁ、これまでの略歴はウィキペディアなりHPなりで見てもらえば良いとして、今回はコブクロ初心者の方(コブクロはやっぱり食べ物でしょ!派の方も含めて笑)が少しでも興味持ってくださることを願って書いていこうと思います!


小渕さんが作る歌詞は唯一無二

これは間違いない。
小渕さんは“作る人”、黒田さんは“届ける人”。

小渕さんの歌詞は本当に細部までこだわっています。
コブファミ(=コブクロファミリー=コブクロファンの人たちのこと。)ですら気付かないような所にまで“細工”をよくします。^^

私がこれまでの記事で歌詞解釈をしてきたのもコブクロが大好き♡だけではなく、その“細工”を見破りたい!という気持ちがあるからだと思います。

例えば、
結成10周年の時に作られた

『時の足音』(作詞作曲:小渕健太郎・黒田俊介)

「頑張ったけど、だめだったね。」
「負けちゃったけど、かっこ良かったね。」
色んな種をもらった 言葉が 心に 水をやる

という、歌詞があるのですが、ここの注目すべきところは、“種(たね)”です。

「頑張ったけど、だめだったね。」
「負けちゃったけど、かっこ良かったね。」
色んなをもらった 言葉が 心に 水をやる

「~たね。」は、相手から自分に言ってくれる時に使う言葉で、自分自身ではあまり使わない。

だからこそ、もらった“色んな種”=いろんな言葉・応援で自分たちを成長させてくれたー

というような気持ちで書いたそうです。^^(そういう風に話してくれましたよっていうお話なので、一言一句正確には記していません。)

ただ、当時、「誰も気づいてもらえなかった…(泣)」って小渕さんが仰っていたのを聞いて、その頃から俄然、歌詞解釈に火が付いた私でした。(笑)

と、まぁ、こんな感じで、「えっ?!こんなところにまでこだわっているの??」という嬉しい驚きを新曲が出るたびにワクワクできる職人気質の小渕さん。
※ちなみに、小渕さんは決して身長が低いわけではありません。極めて普通なのです。(笑)


黒田さんの声は唯一無二

“歌が上手い人”って色々なタイプがあると思いますが、黒田さんは
「低音×力強さ×優しさ=唯一無二ボイス」
と、なっております。^^

声質的には玉置浩二氏が近いかな?と思いますが、黒田さんの声の張り上げ方だったり、声の強弱の振り幅は黒田さんにしかない武器だと思います。

とにかく、良い声♡♡♡(ここ重要!)

黒田さんの声の良さを全て引き出されている曲は『陽だまりの道』だと思います。
声の力強さ、優しさ、声の強弱の振り幅が結構激しいと思います。黒田さん本人も「大変な曲」と仰っていましたね。だからこそ黒田さんの良さが出ている。^^

黒田さん曰く、小渕さんは“優しくない”とのことですが、きっと黒田さんに対してはだと思います。(笑)
小渕さんは黒田さんの良さ(声)をリスナーへ届けるために、黒田さんに信頼と期待を託しているのだと思います。

歌い方にもすごくこだわっています。マイクの持ち方、マイクと声の距離、レコーディングも昔は神経質過ぎなほど、めちゃくちゃ試行錯誤していました。(もしかしたら今もかもですが…笑)

そして黒田さんは一切プライベートでは歌いません。
小渕さんはカラオケとかに行って歌ったりもするようですが、黒田さんは歌いません。
唯一、一度だけ断り切れずに、友人の結婚式で歌ったことがあるようですが、それっきりだそうです。(何だかそれすらも後悔しているような言い方をされていたように感じました。)

ボイスレッスンも猛烈に行っているようで、黒田さんのプロ意識はアスリート級です。


唯一無二の二人がタッグを組んだのだから我々は惹き込まれるしかない

お互いが尊敬し合っているというのはコブファミにももちろん伝わっていきます。^^

歌の良さとか質とかってその時の背景(二人の関係や環境など)が影響したりすると思います。
それは“仲が良い”という一言だけでは片づけられない関係で、たくさんのことを一緒に乗り越えてきたパートナーであるため、“家族”というか、“自分の一部”なのではないかなという感じがします。

そんなコブクロの最大の武器はライブです。^^
あの空気感は多分、他のライブではあまり感じられないかもしれません。

歌で喜び、MCで盛り上がり、歌で泣き、MCで笑い、歌で騒ぎ、MCで泣き、歌で固唾を飲んでMCでホッと一息…(笑)
感情が忙しい!(笑)

MC目的でライブに来るコブファミさんもきっと多いと思います。^^
ライブでのお客さんとのやり取りはストリート時代から培われてきた技術です。
TVでは1/10すら発揮されない黒田さんの良さですが、ライブでは大爆発です。
だから絶対ライブに行けば良さが分かります!!!

ただ、こればっかりは“好み”ですよね。
歌は良いけれど、MC長くて…って思う方は中にはいると思います。
MCで惹き込まれた方は絶対ライブに行った方が良いのですが、歌を聴きに来たという目的だとちょっと消化不良を起こしかねません。

と、ここで、コブクロのMCの時の過ごし方(?)についてです。(笑)


黒田さんがよく話しているMCは自分と会話している感覚で聴く

黒田さんが話している=リラックスタイムです。^^
つまり、コブクロのお二人の内容に一つ一つ“ツッコミ”をするつもりで聴きましょう。^^

MCで惹き込まれた方はただただ楽しんでいただいて、歌で惹き込まれた方は黒田さんメインのMCはこれまでの雰囲気を一度壊すための時間と認識してください。
黒田さんがボケたら小渕さんがツッコミを入れるように我々もツッコミを入れます。(心の中で言うor小声程度でOK。お二人に聞こえるようにツッコミを入れたら色々な人からド突かれますのでご注意を。笑)


小渕さんがメインで話しているMCは自分とのこれまでの人生の振り返りをしてみる

小渕さんのMCは基本的にライブの世界観を壊すことはしません。それは黒田さんの役割だからです。
ただ、小渕さんは曲への想いが強いあまり曲の解説が歌う時間よりも長くなる時があります。(笑)

そんな時は、これまでの自分の人生を振り返る時間に充てましょう。
小渕さんの曲の解説は学校の先生並みに人生のお話へと繋がります。(小渕先生の授業ですね。)
それは誰しもが通ってきた道(経験)が多いです。(だからこそ、みんなから愛される歌となるのだと思います。)

MCに慣れていない方でも“受け身”ではなく、積極的に“参加”してみましょう。絶対楽しめると思います。^^


結成20周年はライブへ行ってお祝いしよう!

はい、まぁ、そう持っていきたいですよね。^^;
でも、中々難しいですよね。ライブへのハードルの高さは、チケットの入手方法とか面倒くささもあると思うのです。

ですが、それをしてまでも行く価値はあります!
コブクロ沼にハマった方はもれなく、ファミさんのライブレポだけでもロスに陥ります。(笑)

それだけ、ファミさんの熱量も半端ないですし、事務所の会長を含めたコブクロスタッフ、サポートメンバーの熱量も半端ないのです。

みんなで“コブクロ”を育てている感じですね。(まるでアイドルみたい。笑)
この熱量はライブへ行ってぜひ一度は体感してほしいです。^^


追記:そしてついに20周年ツアーの詳細が発表されました!!
KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR 結成20周年を記念した全国ツアー開催決定!

ぜひぜひ!チケットを得て一緒にコブクロをお祝いしましょう♪♪^^♪♪


【おまけ】一人でライブ参加する場合の楽しみ方

コブクロライブは一人で参加されても楽しめます!(一人遠征&一人参加体験済み。笑)
ライブ中は孤独感はないです!思いっきり笑って泣いて楽しみましょう♪♪

ただ、ライブ友だちができると全国に遠征ができます!ライブ中だけでなく、ライブ前後も楽しめるから。もちろん、話題はコブクロで!(笑)

つまり、全国にファミ友ができる!

Twitterで繋がったりとかTeam(有料会員)に入ってブログで呼びかけるとかファミ友を作る方法は様々ですが、趣味で繋がる仲間って地元の友だちとはまたちょっと違う距離感で楽しいんですよね。^^

果たして、コブクロ初心者の方々が少しでも興味を示してくれたのかは自信ありませんが、めちゃくちゃ書いてて楽しかったので、これからもマイペースに書いていくことでしょう。^^

ではでは☆彡




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