【無料記事・考察】ミュウVmax（カウンター型）＆C落ち後のミュウVmax

はじめまして凡典と申します。  
本日シティリーグも無事（？）終わりC環境も年明けには終わるという事で節目かなぁと思い最近使っていたミュウVmaxの記事を書きました!(^^)!

シティに関しては2－2の15/29位と全く奮わなかったので、今回は自分なりにテーマを変えて使用してみてその感想を話していきます。

ミュウVmax↓

【立ち回り】

　型としてはいつものカウンター型で倒されながら相手のVmaxを倒し返すようなイメージをしています。ただ、、自分には珍しくトラッシュしたらカードが「戻ってこない」構築を試しました。元々がエクストラの人で今までそういった立ち回りを意識した事がなく、新鮮でした。ピオニー及びデデンネGXでトラッシュしたカードが戻ってこないのは自分にとってはなかなか慣れずすごく違和感がありました(;^ω^)

〇強い点

　使っていてわかった事は山札は相手に見られないためデッキのギミックがばれない事がすごく有用でした。格闘道場を用いたカウンター型だったのですが、それまで使用していたトラッシュ活用型と違い相手の意表をつける事が多かったです。

　少し博打感の強い戦い方ですが、後攻の場合はわざと事故ったふりをして棒立ちのＶもしくはデデンネＧＸを倒してもらい先行してもらった状態からゲームを始めていました。確率はピオニー採用のおかげで1/2くらいまで上げられた気がしますが、格闘道場40＋タブレット3枚でテクノバスター340まで出せた試合は後攻であっても試合をひっくり返せて面白かったです…肝心のシティでは大失敗しましたが、対ムゲンダイナ戦では成功しじゃんけんの結果をひっくり返せました!(^^)!

　まぁ、、じゃんけん負けすぎて試合結果も１/2になってしまいましたが。現状のスタンではそれくらいしないと後攻のミュウは回ったデッキに勝てないかなと思ってます。ちなみにじゃんけん勝てば上記の事も頭にいれつつだいたい普通に回してました。

〇弱い点

　後攻の場合の山札の確認が非常にシビアでした。相手の先行の1手からゲームをプランしどうカウンターするかまでを考えるため初手の枚数と自分の知識が不足している場合博打に勝ったとしても負けてしまいます。加えて述べると無理やりドローするため戻ってこないカードを思い切りトラッシュするため後半のプラン修正が非常に取りづらかったです。

　思い返すとこんなデッキを握るには対面練習不足でした。成績自体も大人数のトレリで上位だったり最下位だったりとブレブレだったのでおとなしくもっと安定感のあるデッキにしたらよかったかなとか考えました。性格的に無理かもですけど（笑）

【今後のミュウＶmax】

　Ｃのパーツが落ち今後は無理かなぁと言われているミュウVmaxですが、自分は「フュージョンシステム」及び「無色2個」で技が打てるためまだまだやれるのでないかと考えています。

ひとまずでＣ落ち後に組む相方としては…

リーフィアが良いかなと感じています☆彡

ミュウがすぐにやられてカウンターが取れそうと感じたカードがとりあえずガラル鉱山からのくさ結びかなぁと感じただけでデッキ自体は全然考えられてませんが…仮にキバナを使ってしまうと倒した後のハンド干渉が難しいですし(;'∀')

　ただ、アルセウスもウーラオスもいますし初期こそムゲンダイナ・ゲンガーＶｍａｘ・サンダースＶｍａｘ・アメイジングレシラムに環境が染まる時期もあるかもしれませんが、ぐるぐる回ってこくば・ミュウＶｍａｘが環境に戻る時期もあるかもしれないのでタイプ違いの相方を考えつつカウンター型を考えてみるのも楽しいかと思いました♪

　ちなみにＣ落ち前の現段階でもフーパＶを使ってミラーやこくばを意識した悪ミュウやスイクンと組み合わせた水ミュウやクワガノンとフュージョンラティオスを活かした雷ミュウなんかがデッキ化されており「無色2個」で技を撃てるというのは面白いなぁと感心しています。

　次回はエクストラバトルも開催中ですし全く同じ環境ではないですが、ミュウVmaxをエクストラで組んで記事を書いてみたいと思います。参加できればですけど(;'∀')

【おまけ】

最後にとりあえずハイパーボールと一緒に使ってみて強かった安く買えるカードを何枚か紹介しておきます。

ＶＩＰパス→手札から出したとき発動する特性ポケモンが減少するため

シバ→非エクが増える（？）

カリンの信念→ハブネーク

連撃ウーラオス・連撃オクタン→非エクをまとめて倒す

ウッウロボ→ＶＩＰパス消費

アメイジングレシラム→270打点

ちなみに高いもので言うとＣ落ち後はサンダースＶmaxはエレメンタルバッジがある分飛びぬけてやばい気してます(;'∀')

末筆になりますが、よんだ皆様に参考になる何かがあれば幸いです♪

以上。