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子犬は良くお腹をこわす

はじめに…私は獣医師ではないので、仮説だということを前提にお話しさせていただきます。

私のドッグスクールでは、
子犬の頃、お腹が緩いのでお休みします。
との連絡は本当に多いです。

引用させていただいた記事を読んで感じたことを書きたいと思います。

文中にあるように、原因として考えられるのは、
◦食中毒による感染症
◦刺激物による非感染性のもの
◦ストレスによるもの
とあります。

もともと、いろんなものを口にする動物の食中毒、そうそう起きるものなのか?…と少し疑問に思います。

刺激物を食べるもそんな環境なのか?
これは、考えられるとしたら、犬種による標準の脂質量の問題。
運動能力の高い種類は脂肪分を気をつけないと家庭犬としての運動だけでは、脂肪過多になりやすいのでは?
運動量の話をするなら、ほとんどのわんちゃんに当てはまるかも知れませんよね。

一般的に頻繁に起きるので有れば、おそらくストレスによるもののような気がします。

犬種にはそれぞれの特性に合わせた機能の発達があるはず。
何が言いたいか?というと、
同じ犬でも、刺激の感じ方や対処法は犬種によって違うのではないか?
それも適切な運動によって、体調管理ができるのかも知れないですね。

家庭犬として飼われた犬たちと運動の問題は、こういったところにも影響しているのかも知れません。

子犬がいろんな刺激に晒されて困惑するのは、仕方のないことです。
でも、犬にとって理解しやすい環境作り、
刺激への対処法を用意してあげることも
考えていきたいと感じさせられました。

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