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学生時代に全裸でいじめられた話①

私の名前は山田(仮名) 
学生時代に受けたいじめの話をしたいと思います。

自分が通ってた高校は偏差値が40ぐらいの誰でも入れる高校でした。

クラスメイトは不良かオタクしかいませんでした。
自分はオタクではなくいわゆる高校デビューな感じでした。
今思えばオタクグループにいた方が良かった思います。
周りはどこ中の〇〇みたいな有名な人ばかりでしたが自分も精一杯着いて行こうと必死に笑いを取っていました。
一年生の頃は仲良くグループに入って、一緒タバコ吸ったり髪を染めたりすごく楽しかったです。
やはりその中でもグループのトップが自然に決まり、そのトップ(鈴木)にします。
鈴木がよくちょっかいかけて来るようになったんです。
肩パンしたり、チョークスリーパーしてきたり
俺は笑いながらやめろよと言ってましたが正直かなり怖かったです。
そんな中でだんだん自分の立ち位置が決まっていき不良グループの中でも一番下のお笑い担当見たいな感じになっていきました。

モノマネをしたり馬鹿なことをして先生に殴られたりそれをクラスメイトは見て笑っていました。

2年になりその鈴木とは別のクラスになり一安心しました。
授業中などはいじられなくなり休み時間だけになったからです。

そんな中で自分には好きな子がいました。
同じクラスの真央ちゃんです。
身長が小さく145?くらい、色白で細くてすごく可愛い子でした。
一年から一緒という事もあってよく話をしていました。

ある時一番気が許せる友達と休み時間過ごしていると真央ちゃんのパンツが一瞬見えたんです!
俺が真央のパンツ見えた。
青だったって言うと、友達が「お前真央の事すきでしょ?」
可愛いと思うって言うと友達が「やめといた方がいいよ、なんか鈴木も狙ってるらしいぞ」
「まじで?べつに俺は狙ってる訳じゃないけど…」
それから2.3日して昼休み鈴木に呼び出された。
いつもの溜まり場に7.8人くらいがタバコを吸ってた。
俺もタバコを咥え火をつける。
すると鈴木から「お前真央の事好きなんだって?」
「なんかパンツ見えたとか言って喜んでたらしいじゃん」
「いや…別に好きって訳じゃ…」
その瞬間顔に拳が…痛みは無かった。
一瞬意識がなくなりその後じわじわ痛みが…
「お前最近調子乗ってんな?」
「真央の事想像してシコってんだろ?」
「今やってみろよ?笑」
俺は初めて顔を殴られ恐怖で固まりながら「勘弁して…」と言った。
すると「おい、みんなで脱がそうぜ」と言い全員で俺の服を脱がそうとする
俺は必死で押さえ抵抗した。
その中で足が鈴木に当たった様でブチ切れられ
髪を引っ張られ殴られ蹴られ押さえられた。
男7.8人やられたらどんなに抵抗しても無駄だった

俺は全裸で股間を押さえうずくまる。
「返して」と言うのが精一杯だった。
すると鈴木が「おい、誰か真央よんでこいよ」
と言い出した。
それおもしれーとか言いながら何人かが呼びに行った。
「真央が来たら土下座して謝罪しろ!」
「この前パンツみてごめんなさいって笑」
「もしできなければ真央の前でシコらせるからな」
俺は恥ずかしさのあまり顔が真っ赤になった
見なくてもわかった。
そして足が震えて動けない。





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