湖のほとりで過ごす優雅な時間・・・は夢のまた夢。オオトカゲとスコールにやられかける。
鳥たちのさえずりを聞きながら芝生の上で昼寝…
清々しい風に吹かれながら緑の香りの中で深呼吸…
湖畔で過ごす時間はそんなものをイメージする。
しかし、私が聞いたのは茂みから聞こえる謎の鳴き声。
私が見たものは「猿に餌を与えないでください」の警告看板。
入り口付近では家族連れが何組かピクニック中だったが、反対側まで歩道を歩いてくると見渡す限り人は居ないため警戒モードで早足で散歩。
聞いたことのない鳴き声、感じたことのないレベルの速さで流れ落ちる汗、茂みから出てくる生き物達… 背後からレンタルスキックボードでぶっ飛ばしてくる黒人(これが一番怖かった。運良く少し先に釣り人が居たので助かったのかも)…
全然落ち着かない、レイクサイドの散歩をありがとう。
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