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学生必見!テストの点を必ず上げる方法

この記事では、テストで点が伸びない。

そんな悩んでるみんなのためにこの記事を書こうと思いました。

実際に自分で実践して友人に教えてみると、私よりテストの点が上がって

嬉しいやら、悲しいやらという体験をしたので

この記事を見ているあなたも必ず点が上がりますよ。

では、スタートです。

結論  人に教える!

これでみんなの点が自動的に上がったらいいですよね.....

そんな事ですぐに点が上がったら苦労しないよ!と思う方も多いでしょう

そこで教え方のポイントを説明します。

必ず押さえてください、

はっきり言って、

この勉強法は50~90点の伸び悩んでいる人限定の勉強法です。


1 完璧に覚えなくてもいい

いやいや、教える側がわからなかったらダメでしょ!と思う方もたくさんいると思います。

ですが、完璧に覚える必要はありません。

目安として、80%を覚えましょう。 

なぜなら、教えてる最中に必ず疑問となった部分があるはずです。

そこであなたが説明できなかった部分が自分が理解していない部分として浮かび上がってくるからです。

そこをしっかり相手が理解できるレベルで説明できれば自動的に100%に近付いていきます。

完璧に覚えたと思うのははっきり言って主観にすぎません。 

 なので、「完璧に覚えるんだ」と気負うのではなく、「自分の理解してない部分はどこかな?」と教えてる子と一緒に探そうくらいの気持ちで教えたほうがいいのです。


2 具体的な例を使おう

はい、これもよく聞く!という方がいますが、

この記事は一味違います。

ここでいう具体的な例を使おうというのは

例えば、歴史の封建制度について説明するとします。

「君主の下にいる諸侯たちが土地を領有してその土地の人民を統治する社会・政治制度」と説明してもわからない人も必ずいます。        

なので、その子がバイトをやっているとしたら  

「君のバイト先の店長は本社の社長に言われて自分の店舗を守ってるでしょ?社長一人じゃ管理できないから、店長にお店を任せてる。昔も同じように一人では、管理できなかったから、地方ごとに店長(例)を置いてその場所をまわしていたんだ。」と説明すると理解してくれる人がいます。 

 ここで一番重要なのは教える子が身近に感じることと紐づけて説明することです。これをするかどうかによって、理解のスピード、本質の理解力が格段に上がります。

3 必ず、問題を出して、その場で確認

ここが一番重要、はっきり言ってここができないと、1,2は意味がない。 

あなたが教えたことをキッチリと理解しているかの作業です。

ここで一つルールがあります。それは、5秒ルール(暗記科目)です。

あなたが問題を出して5秒以内に回答が返ってこなかったら

それは、覚えてないということです。

厳しいのでは?と私もよく言われました。

ですがここができるかによってテストで点が取れるかが決まります。

悩むということは選択肢がいくつかあるということです。

それがある限りテストでも悩みます。

悩めば時間も取られるし、集中力も低下します。

なので、問題が出た瞬間にスパッと答えが出ることがテストで点をあげる最速最短のルートなのです。

 


最後に、

教える子は自分より少し点数が低い子を選びましょう。

「点数でみくだすなんて失礼な奴だ」と思う方たくさんいると思います。 

ですが、これは当たり前のことですよね、

自分よりも点数の高い人に「僕が教えるよ!」と言ったら 

「何を言ってるんだこいつ?」と思われます。  

一緒に勉強して、点数を一緒に上げようという目標の過程に教えるという行為があるとおもっています。

自分より下の人がかわいそうだから助けてあげるという考え方ではないことをご理解ください。


ここまで読んでくださった方に深く感謝を

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