2024.1 振り返り

明けましておめでとう今年もよろしくから始まる文章をまだ書いていなかったことに気づいた。一月の終わりごろからあんまりいい感じじゃなかったことを覚えているけど、ひとまずさらっとの記録を残しておきたい。

去年が前厄で新年早々骨を折っているので、本厄の今年は厄払いをしておかねばと意気込んで厄払い守りを買いに行った。おみくじも引いて大吉だったので、ああ、これで厄とはおさらばだと信じている。

結構いいことも多かった気がするけど最近よく働いて脳のメモリーがそっちに持って行かれてるのであんま覚えてない。
能登の地震が元旦にあったので防災の仕事をしている分やはりそこに意識が行った。まわりの後輩たちが能登にフットワーク軽く向かう中、防災の仕事があるが故に現地には行けない自分にできることは何かを模索した。結果、現地で得られた知見をどう将来被災地となる可能性が高いこの徳島にインストールするかを今年めどに実現することが自分の役割であると思った。

年明けからは本業のイベントの準備に加え、i-schoolのWSや日曜市の運営、新たな自分の事業の立ち上げと結構忙しくしている。ただ、注意散漫な自分にとってそれらすべてに気を遣い続けることは容易でなく、後半2週間くらいは集中力にかけて自分への八つ当たり的にそれぞれを見ている状態になっていた。DeNAの南場さんの言っている「コトに向かう」というのと、Mrs green appleの「私は最強」に救われる日々だった

淡々と日々をこなしていると、新たな事業を立ち上げる子との不安感からは逃れられるのでそれはよかったなと思う。

これまでにないくらい書きなぐった文章になったが何はともあれあけおめだしいい一年にしたい。

点数つけるなら63点。おわり

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