2023.2振り返り

3月に両足突っ込んでしまっている今日。
大迷走した記事を読み返すべくnote開いて、そういえば感情とかの定点観測をしていたことを思い立だしたので2月振り返り。


本当に大きな1カ月になりました。


この1カ月のことを、恐らく人生で振り返って後悔する可能性は高めなのかもしれません。とはいえ、自分的にはこの決断に今現在は満足してますし、今後も信じていこうと思います。とはいえ多くの人に迷惑かける部分が多いことは自覚してるので、ほんとそこは申し訳ない。


念願のものが手に入った時人が揺らぐのはないものねだりな性質のせいで、僕はこの性質そんなに高くないはずだと思ってたんですが書きながら振り返ると人並み以上なのかもしれないと思いました。

まあ、なんだかはぐらかしながら書くのも気持ちが悪いし、これ読んでる人ってすごく少ないのでもう書いときます。

この3月で大学をやめようと思います。もちろんまだ若干悩んでる部分もあり、急展開につき調べられていない部分もあるので、もう一回ちゃぶ台返すかもですが、2月終了時点での自分の結論は中退です。


ということで数日間は顔色悪いかもですがまあ数日のことですのでお構いなく。


とはいえ、これから何して生きてくんだいと思われるでしょう。僕も同じ気持ちです。
人生100年ならあと80年ないくらい。

なんでもできそうですがとはいえ体が動き頭が働き心が柔らかいのはいつまでなんでしょう。
技術が進めば体とかどうにでもなる気もしますが、、

社会の幸せの総量を増やしたくて、社会の範囲が自分のベーコン2くらいで、個人的には面白い人間になりたくて、今思う面白いは掛け算によりとがった魅力を持つ人で、知の探究はし続けたいけど化学じゃなくて生きている人に興味がある。

ここら辺が変わらず変わり続けてる部分で自分のアイデンティティといえます。この辺を追求して、生きていく道を探していきます。

あと、最近思うのがとても甘えを許容される環境で生きていたなということです。22歳になり、もう学部なら卒業する歳。中学の動機たちは社会人になって頑張って生きている。お金を出してもらいながら価値創造の分野で誰にでも分かる成果がだせていない現状を学生という身分で許されている。

そんな生き方を許されるのは学んでいる分野でアカデミックな活動で成果を出せている人のみなのではないだろうか。専門として選んだものがあっていない現状は否定するものではないが、間違ったなら改善をすべきで、その道はそろそろ自分で開拓すべきなのでしょう。


何かをやめることは全くもってネガティブなことではなく、その選択が誰から見ても正解になるように、ということは認知的に自分の中で正解とされるように努力することが最も今必要で自分が今まで避けていたことです。
そろそろ逃げの選択以外をとるべきタイミングかもしれないしそうじゃないかもしれないけどもはや始めればそこがスタートで時間は今のところ不可逆なので進み続けていこうと思う。

でも、別に何も諦めてないから学校をやめるのであって、強欲だなとは思いつつも自分らしいのかもしれません。

まあ、どんだけここでいきがってそれらしい文章書いてても、中退、高卒なことには変わりないので当面は生きていくの結構大変なのかも。知らんけど。このnote読んでる知り合いの方にはまたお世話になることもあるかとは思いますがその節はよろしくお願いいたします。

いやー、今でこそ言えるけど、あんときのnote不安で夜涙目で書いてたんだよね、、と呑みの席で笑って話せるように頑張ります。


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