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キルティングの中「綿」の素材は?

こんにちは。入園入学グッズのボーヌール・ド・エミールです。
今日は当店の特徴の一つであるキルティング素材についって書きたいと思います。

「キルティング」と聞くと、何となくイメージできると思います。
最近では韓国のヌビ生地を使用したバッグが定番になってきましたが
あちらもキルティングの生地ですよね。

でも、キルティングのふわふわした中身について意識したことはありますか?
前回、手作りのパッチワークキルトを義母からいただいた話をしましたが
(こちらの記事)

義母から作り方を簡単に伺った際、
「赤ちゃん用だから中綿はコットンを使ったのよ」と言われました。
その時はあまりピンと来ず「なるほどなぁ」という程度で
その良さがよくわかっていませんでした。

キルティングの中綿とは?

キルティングの中綿(なかわた)は、外からは見えませんが様々な素材があります。

  • ポリエステル

  • コットン

  • ダウン・フェザー

など

「中綿」と表記されることもあるのでややこしいのですが、
実際は「綿=コットン」ではなく様々な素材があるのです。

そして、入園入学アイテムで使われるキルティングにおいて
市販されているキルティング生地は多くが「ポリエステル」なのではないかと思います。

一方、当店で使うキルティングの中綿はコットン100%です。

それは、義母から頂いたコットンのおくるみを使ってみて
その素晴らしさに気づいたからなのです。
ふわふわしたポリエステルと比較すると
コットンのキルトはぎゅっと詰まっていてしっかりした質感です。

赤ちゃんを寝かせていると、赤ちゃんの手の中にホコリが溜まることがあります。
ポリエステルの市販のキルティング生地で作られたスリーパーで寝かせた際に
それが顕著だったことがありました。
しかし、このコットンわたのおくるみではそれを感じなかったのです。
(あくまで個人の感想です)

そう。とにかく天然素材は使っていて気持ちが良い!
そんな経験から、私はコットンのキルティングが大好き。
そして、当店のキルティングの中わたも
全てコットン100%にしています。

当店のキルティングはすっきりとしたダイヤ型です


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