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私、顔ファンなられがち!

今日初めて「顔ファン」という言葉を知りました。

“顔ファン”というのはアーティストなどのファンの間でよく用いられるワードで、楽曲や技術そのものよりもビジュアルに惹かれて応援しているファンを指すことが一般的。

LINEニュース(modelpress編集部)

ぇぇー!
なんかすごく今っぽいと思ってしまった。
今って、ビジュアルが架空になってきていて価値が薄くなっている証拠なのかしら?と。
逆に、音楽は音として純粋に楽しんでいるわけ?
え!そんな高尚なの!?

だってさ、音楽は昔から顔ってけっこう大事でしたよね?
総合芸術というか、音楽ってそもそも演奏されたり歌っているのを観て聴いて楽しむという。
歌手なら歌っているときの表情とか、仕草とかさ。
レコードやCDになったとしても、その表紙や中の冊子そのものを楽しむっていう文化!もうないのかしら?
(デザインそのものが溢れすぎて価値が薄れてきてる説もあるかも)

確かにビジュアル出し少なめのZARDや
今でいうAdoさんみたいなミステリアスパターンもあるけれど
そっちの方が少数派でしょう?

純粋に音楽として評価されていたパターンって
私が想像する限り
写真がギリあるかないかの
150年くらい前の瀧廉太郎以前なのでは?!

は〜るの〜うら〜ら〜の〜🎵
(この曲、ほんと好きっ!)

ビジュアルが架空化していくと
純粋に音楽が評価されるフェーズに戻っていくのかしら。
音楽がいい+本物のビジュアルも良い

ビジュアルが評価加算される感じなのね。

私の被顔ファン経験

それならさ、私も企業で人事やってたときに
ビジュアル加算されていたと思うの。

採用したのちに
一次面接ですごくオシャレな方だと思ってましたー!
素敵な方だと思ってましたー!

って言われること、そこそこあったのよ?
それって、「人事なのに」ビジュアル良いってことでしょ。

そう考えると、
オシャレな働く車柄の入園グッズに加えて
「作っている人なのに」ビジュアルが良い(仮定)

それで評価加算されるってことになる。

ぁぁーでも、最近って、
音楽は無料で聴くことができて
音楽として買われなくてもちゃんと評価されるのよね。

入園グッズはどんなに評価が高くても
買ってもらわなければ、私の実益にはならないのヨォ。
みんなに評価してもらいたいわけじゃないの。
ただ、必要としている人に届けたい。届け続けたい。
そのためには買ってもらわなければ出来ないの。

そんなわけで、
働く車好きなお子さんのママパパで、
おしゃれでハートフルな入園グッズをお探しの方いらっしゃれば
ぜひ当店へ♡

(はたらく車シリーズ2月から販売します!)

上履き袋(警察柄)

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