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久しぶりにアイマスコンテンツに復帰した者がミリマス第二幕を観に行きました

*オタクの妄言、本編のネタバレがあるため未視聴の方はお気をつけください!

はい、まぁタイトル通りのことをしに行っただけなんですけどね…予想外なまでに自分の心に響いて色々と考えが浮かんだので言語化したいと思って書いております。


まず言いたいのはですね、第一幕を見に行けなかったのでどうしようかと思い、見に行きましたが大丈夫でした。
もちろん細かい詳細などはわかっていないので10月のニチアサタイムに放送されるのでそこで見直します。

とりあえず2幕の感想ですが











大の大人がこうなりました

5話を見た私

うん…まさかね、涙流すのは想定外でしたね…

本編の話ですが、

・5話「未完成のThank You!」

シアターが建設中のため、自分たちで手作りのステージを作ってお客さん達を迎え入れようと頑張っている姿を見て、もうすでにおじさんは目頭が熱くなるんですけどね

ステージ前のお泊まり会で未来ちゃんがみんなに言った「ありがとう」、それに釣られてみんながそれぞれに「ありがとう」というシーンを見てこの時点ですごくニコニコして見てました。

翌日の本番、お客さん達がきてライブをやる前の一幕でこのアイドルの子はこういう子なんですというのを描写でわかりやすく描かれていて、久しぶりにミリオンの子達を見た自分がそうだったなこんな個性の子達だったよなってのがわかるシーンなので初見さんでもすんなりと理解できるシーンではないかと思います。

そしてついに始まる本番、そこにはお客さん達、新しく765プロに入る紬ちゃんと歌織さんが今回のライブに見学に来ておりました。

決して豪華なステージともいえないけれどみんなが作り上げたあのステージでの歌と踊りを見て、自分は映画館の席に座っていたはずですけど、パイプ椅子に座ってあのステージを目の前で観ていた気分になりました。

曲が終わった後にもう一曲歌うとのことでここでThank You!がくるのか…となりましたがまさかのアコースティックver、まだ音源ができていないためアコギを推しのジュリアちゃんが弾きそれをみんなで歌うという演出…

↑私の推しのジュリアちゃんです







インターネット以外にもいたよ…

いや神か?ジュリアちゃん推しの自分にめちゃくちゃ刺さったんだが?!演出考えた人に俺は何を差し出せばいいんですか?!とりあえずボーナスたくさん振り込んでほしい…いや俺が振り込むってなるくらいに神すぎるだろ!!!!!!

そして流れるアコギからステージにいるアイドル達のthank you…もうこの時点で自然と涙が流れてきていて、昔から追ってきていたけどもうないと思ってたアニメ化に、アニメーションで動いてるこの子達を見れたことにすごく感動したんです…
そしてステージテントの外にいるアイドル達その中の可憐ちゃん(公式の紹介文:見た目はパーフェクトだけど中身は臆病な女の子)が拙く、Thank Youの歌詞を歌い始めてみんなが手を繋いで歌うシーンを見た時に完全に涙腺が崩壊しましたね!
えぇ…もうねほんとにこっちがありがとうをたくさん言いたいんですよ!!!!!!

ありがとう!ミリマス!ありがとうバンダイナムコ!ありがとう!白組!


5話を見た感想はほんとに画像の通りにありがとうとしかいえないんですよ
ミリオンの子達がアニメーションで動いてる、喋ってる、ただそれだけでも自分はありがとうとしかいえないんですよ

ただ


最上静香ちゃん

5話はいい話だったなぁで終わらなかったんですね…静香ちゃんのパパが来ていたんですね…静香ちゃんは中学生だからもちろん親御さんのお気持ちはわかる…けどよぉ!もう少し娘の意見を聞いてやれよ!
娘に内緒で会場に来てるし、期限付きで活動認めてるから娘を大事に思ってるのはわかるんだけども!

5話ラストから6話の冒頭で私はこうなりましたね

・6話 ちょっと待って!!君そんな子だったの?!

前回のラストから冒頭にかけての静香ちゃんのお話がありましたが、その後ちゃんと向き合って静香ちゃんとお話をするプロデューサーをみてもうね…好き…

可愛い顔してるね中村P…

面接時の静香ちゃんの回想シーンから見てもほんとにアイドルをやりたいんだなこの子はとなる描写でとても良くてですね…その後の中村Pの受け答え見てもうね…惚れます…おねショタのショタ枠見たいな感じだなと5話をみて思った俺を殴らねば…

そして翌日、翼ちゃん、未来ちゃん、静香ちゃんの三人がシアターに向かおうとしている最中に道に迷っていた紬ちゃんに遭遇してシアターまで一緒に行って仲良くなってくのいいねぇとなっていましたが…あれなんか出てきた時のBGMからこの子もしかして…いやまさかな…

白石紬ちゃん

その後シアターに到着した後にレッスン室から聞こえる美声…桜守歌織さんの登場である

桜守歌織さん

あの、すいません、このアニメ、ニチアサにやるんですよね?少年達の性癖がぶっ壊れると思うんですが!こんな目を見張るようなもの朝から流すんですか?!
確かに5話の時点で目を見張るものがありましたけども!
ッフゥ…まぁまだ真打はいることは知ってるからこれくらいで勘弁してあげますよ(?)

とまぁ急に私の癖が出てしまいましたが、歌織さんはもともと音楽教室の先生をやられていてお父さんの音楽隊で歌っているところをプロデューサーにスカウトされたとのことでした。

そしてレッスンが終わった後に静香ちゃんだけ残って練習するといって他のみんなは帰路につきました。

その後に事件は起きました…みんなと帰っている最中に紬ちゃんがこういうのです、「寮はどこですか?」と…

そうだねアイドル事務所なら寮あるもんね…いやまて765はASの時からなかったよな⁈346、283、315はあるけどこの事務所ないよな?!

そうつまり宿無しで遠い地方からここにきたのである…どうしてそうなった…

こればかりは765プロに言わねばならない


面接の時にアンジャッシュみたいなこと起きてるやん…
その結果、Pさんが家を探している間春日家にお邪魔することになったのです。

春日家の方達は未来ちゃんの活動をすごく前向きに応援している様子が見れてとても微笑ましかったです…だって応援用のうちわとか作ってるし、紬ちゃんに美人さんと言いつつ、うちの子が一番可愛いわよともうね、愛がすごいんすよ…

そして就寝時ちゃんとベッドを客人である紬ちゃんに譲ってるあたりもう未来ちゃんの良い子さが滲み出てる…と思ったら急に三つ指ついて礼を言う紬ちゃん…嫁入りかな?
まぁ普通にここは良いシーンだったので見てない人たちは見て確かめてくれ…

一方この出来事があった後の翼ちゃん、歌織さんサイドは2人で仲良くカフェでお話しをしていてこの時に765に入った経緯を話したりしていてその際に彼女は自分のやってみたいことをやるという前向きな姿勢を見て、そうだよな…やりたいと思ったことはやらないと後悔しちゃうもんなと前を向く勇気をいただけました…

さて、ここで1人居残りレッスンしている静香ちゃんですが…
この話の冒頭にてシアターで最初にデビューするグループメンバーが決まっていました。

チーム1st <北沢志保、天空橋朋花、望月杏奈、リーダー:佐竹美奈子>

そう静香ちゃんはまだシアターデビューすることが出来ず焦ることになったのです。
そして居残りレッスン中に1stの練習風景を見ていて自信がアイドルをやろうとする根源に嫌気がさしてしまったのです…
レッスン終了後に志保ちゃんからレッスン中こっちを見てたけど何と聞かれ、自身がアイドルをやる理由をぶちまけた時に対する志保ちゃんの回答はとてもよかったのですよ…まぁ口調が強いので誤解されるけど根はいい子ですからね。
まぁ最後の挑発はさすがに北沢ァ!とはなりますけど彼女なりの叱責だと思うんです。
静香ちゃんもそれから迷いが取れたみたいだから良かった…

そしてその翌日にミリオンシアターの記者会見が行われてみんながお披露目されるシーンが流れて…ついに始動するんだ…と嬉しくなりましたね

その後チーム1stのライブが流れるのですがね…いやもう歌もそうですけどライブの映像がすごいんですよ…これに関してはほんと素晴らしい映像を白組さんありがとう!

・7話 なに…この…なに?

7話はアイドルといえば恒例の水着回!
ここではチーム2nd、チーム3rdの両チームが楽曲披露&写真集発売をかけて島を使ってのガチンコバトルを行うとの企画
そしてそうなるとなれば画面には水着姿のアイドル達が映るわけで…あの何回も言いますがこれニチアサにやるんですよね?!こんなん見たら少年達の性癖が大変なことになりますよ!

そう、この回には強烈なセクシー担当が2人もいるのです。

百瀬莉央さん
豊川風花さん

ちなみに代表でこの2人を挙げているだけで他の子達も少年達の癖を壊すのは間違いないです。

しかしただ水着のアイドル達がはしゃいでいるだけだったら流石の私でもタイトルみたいなことを言いだしません…

ところで皆様、チュパカブラという生物をご存知ですかな?
急に何言ってるんだこいつと思われますが簡単に言いますがUMAの一種です。

UMAのチュパカブラ

だからなぜ急にチュパカブラの話をしたかって?
今回の話に出てくるからですよ?チュパカブラが

多分ここまでミリマス見てないけどオタクの感想見てやるかで見にきた人は頭が?????となっているはずです。
そうミリオンにはマスコットでチュパカブラくんがいるのです。
チュパカブラがマスコットなんです!

ミリオンのチュパカブラ

そうこいつが急に機敏な動きでアイドル達の行手を阻むんです。
アイドルの企画なのに急に筋肉番付始まったなと思ったら謎のマスコットが出てきて暴れ出すんですよ?
情報としてチュパカブラくんは知ってましたけど、アニメで動くとは予想もつかないんですよ!
しかも結構容赦ない手段でアイドル達に妨害してくるんですよ?
ぴにゃこら太とかりんごろうなんて可愛いもんなんすよ?

ぴにゃこら太
こいつはりんごろう



そりゃあんなの見たらね!タイトルみたいな反応になりますよ!
見てないって人はこれを見て俺と同じ感想を味わってくれ、いや味わってけ!

とまぁなかなかに意味がわからないことが起きますけどね、両チームのアイドル達の良さがこの回ではよく伝わってくるのでとても良いですよ。
でもね、これを生み出した原因になった投票をしたP達は反省していけ?

詳しく知りたい人はDo the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~を検索検索!

・8話 推しの姿に死んだ俺、中村Pのカッコよさに惚れた俺

さて前回の水着回(チュパカブラくんの印象大)を経て2幕の最後のお話

この回ではチーム4th、5thがそれぞれ同じ日に別々でデビューイベントがあり未成年しかいない4th組に中村Pが、5th組にはリーダーである馬場このみさんが保護者もとい責任者としてイベントに向かうところから始まります。

5th組はとある遊園地にてイベントを行うためそこに向かうのですがその最中に百子ちゃんの過去のドラマの話を振った時の反応からすぐに切り替えを行なった亜利沙ちゃんを見てこの子すごいなと感心をしました。
7話の時の反応が完全にキモオタのそれだったのでこんなに濃いオタクキャラしてたっけ?となってましたが気遣いができるのを見て弁えてて偉いとなりましたね!

エモエモイラストの松田亜利沙ちゃん

そして会場に着いたチーム5thでしたが会場の下見に行く途中にまさかのアクシデント…

中央ステージの下に通る水管が壊れてステージが水浸しのため使用不可


いや事前にちゃんと責任者あてに連絡せんかい!
溜まり具合から明らかに事後報告やろこれ!

これに伴って会場変更になったのですが変更になった場所は
音響は生きてると思います、ステージに穴が空いている、寂れている、人通りが少ないエリア

いや待て…いくらなんでもその環境で使ってくださいはあかんでしょ…労災案件起きたら一発アウトになりかねんぞ…

それでもやれることをやろうとライブを始めようとしてステージに出た時にいた観客は3人+一匹
しかもライブを見にきたのではなく、お弁当を食べる親子、寝ているおじさん、猫という環境…
いや遊園地スタッフ流石にもっと宣伝してあげてよ!

流石にこの状況にショックを受けたのか落ち込むみんな、そして責任者としてみんなを引っ張っていこうと思っていたこのみさんもショックが隠せない様子…

推しの馬場このみさん

一方チーム4thもCDが届かないというトラブル発生であちらも困っていると知ったためプロデューサーに電話をためらう、このみさんをみて、あっちもトラブルが起きてるって聞いてるし大人だから電話することができないよねと思ってたらですよ…

プロデューサーから電話がかかってくるんですよ!

そしてその時の回想シーンでですね、就活で765に来ていたこのみさん、そう!リクルートスーツをきたこのみさんを見ることができてまずここで私は心臓に杭を打ち込まれました!

その回想シーンではプロデューサーがこのみさんが事務職としての面接ではなくアイドルとして面接に来たと思い面接する光景があり、そのシーンの後に

このみさんもアイドルですから困ったことがあれば俺に相談してください、アイドルを輝かせるのが俺の仕事ですから

ってな感じのことを言うんですよ!
もうね、こんなシーン見たらもうね惚れますよ!ショタ枠とか言ってごめん!めちゃくちゃカッコいいよ中村P!

そしてこの一言から勇気をもらったこのみさんは強かった…5thのメンバー達を活気づけてお客さんを集める様子は是非ともアニメを視聴してみてくれ…結構トンチキだから説明するより見てもらったほうが面白いのでね…

とりあえず今回第二幕から見に行った私の感想は
ミリマス、そしてミリマスのアニメーションに関わった全ての人たちにまずは「ありがとう」です。

まぁ5話終わってからは

主に7話

こうなってましたが、涙を流して、そのあとは困惑しつつ笑わせてくれるミリマスはとても楽しかったです!

もしこの感想をミリマスを見てない状態で見に来た方がいれば9/28までは第二幕がやっているので最寄りにやっている映画館があったら見に行ってくれよな!
そして9/29からは第3幕が始まるのでまた休みのタイミングが合う日に見に行って感想を書きたいと思います!

最後に言いたいのはですね、このアイドルマスターというコンテンツは長年続いてきてシャニマスの方もアニメ化、さらに新たなアイマスブランドが立ち上がるとのことでこれから盛り上がっていくと思います。

新しいものが出る、コンテンツが続くのは当たり前ではないのです!
これからもアイマスコンテンツは続いて欲しいと思っているので「ありがとう」の気持ちを忘れないようにこれからも盛り上げていきましょう!

こんな長いオタクの文章を読んでくださり、ありがとうございます!!!
アイマス最高!!!

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