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vsサガン鳥栖(J1第30節)

前置き

鹿島サイド

4試合勝ちなし。
勝ちきりたい。
GK早川初スタメン。
メンバーは比較的いつも通りな感じ。

鳥栖サイド

変わらないスタイル。
どの選手が出てもを体現してるクラブ。
小泉が運動量を支えており、前回対戦でも活躍されてる…

試合前インタビュー

川井監督

負けて得ていない訳では無い。
価値のある連戦だった。
鹿島は強い印象。素晴らしいチーム。
後期の試合は前期の試合からの成長をみる試合。
最後に笑っていたい。

岩政監督

やってみて作ってく、プランからは考えない。
鳥栖はモダンで良いチーム
自分達がやりろうとしてる所を出せるか?
格好の相手である。
自分達の持っている物を何割出せるか?

結果は引き分け

流動的にポジショニングして相手を押し込んでいた25分まで、そこから鳥栖の慣れとビルドアップ時にピボーテ2人にしたことで、鹿島のプレスがハマらなくなる。
結果30分までは殴られる展開。
早川の好セーブで何とかなってる。
一方でゴールキックを連続で失敗するまだ慣れてない感。

宮代に3人交わされて失点。
また失点。
止まらない失点。

 GKからビルドアップするのは良いんだが、外に開いたCBもしくはSBにボールが入った時に選択肢が縦にロングボールしかない。
そのパターンしかない。
誰をズラしたいのかはっきりしない。
しかもそのロングボール受けにFWが外に開くから、最前線には1枚で数的には3対1。

失点してからも同じことをしてるが、相手はCBと SBの間をつきにくるし、外のレーンは開けてくるから、中にも外にも選択肢ある。
逆サイドに展開する時もしっかり位置は取ってる。
後手後手。

やろうとしてる事とは?
ちまちまビルドアップすることだったみたい。

後半
荒木、和泉アウト
仲間、名古イン

広瀬からカイキで追いつく。
押し込めてクロスから同点に!

押し込めたのはサイドで数的優位を作ってきたから。
中は少なかったけど、結果リスタートの位置が前方になることで産まれた場面。
終盤は、単発の攻撃とお互いにゴールまで走り合いみたいなシーンが増えてくる。
鳥栖が442に変えたことで、中から内に来るポイントが分散。
優磨がアウトしてから、効果的な攻撃にはならず。
土居、エヴェラウドは何してるの案件。

終盤にかけて、両チーム審判にヘイトが向いてしまいあまり良い物になってなかった。
なんとなく審判にあれこれ言ってる時は上手く行っていない時と思ってる。
結局優磨が下がってからは攻めれてたか怪しいし。
単純に体力的な問題かもしれないけど。

システム名古

名古が中央に居ることで地上戦がかなり優位になっていた。
シンプルに上手いため。
相手もビルドアップは丁寧に後ろからしてきていた。
外から中央を経由しての流れ。
そこで名古のインターセプトは効果的だった。
結果奪取する位置が真ん中のため、その後の選択肢が多い。
仲間もカイキも走ってくれるし、優磨がどんどんゴールに向かう。
相手のシステム変更で並びを変えられてからは名古1人ではカバーしきれず。
でも攻める時に両SBは上がるから、守るスペースは広がっていく。
三竿と関川含めてよくカバーしてた気がするが、鳥栖の方が効果的にゴールに迫ってた印象。

鳥栖との差

並びを変えても、必要な立ち位置を維持できる鳥栖の選手達はクオリティが高い。
時間的は疲労もあって広瀬からのクロスが上がらないと、エヴェラウドはただ待つ形に。
途中から入った土居は上手くボールを引き出せず。
引き出しても周りに味方が居ないので1人では何もできない。
鳥栖の選手達は決まりを守りつつプレイを90分通して行っていた。
その中でそれぞれ交代で出てくる選手が持ち味を出そうとしていた。
完成度の違いはあるなって感じさせられる内容だった。

決まり、基準が変わって苦しむ和泉
コンディションが戻らない荒木

和泉は高いインテンシティの、ゲームモデルの時に輝く選手みたい。
鳥栖戦は下からのビルドアップに拘ってたし、IHのような位置での振る舞いを求められてた。
結果ロストが増えてたし、相手のプレスをモロに受けると、なかなか仕事出来てなかった。
それよりも和泉を前向きに走らせるデザインが出来た方が効果的。
荒木と共存させるってなると悩ましい。

怪我明けの荒木がだいぶコンディション悪そう。
LIXILのYouTubeで、荒木は自分のことを足が遅いと言っていた。
正直、入団してから1年目の活躍でそうは思わなかったのでビックリした。
前節の京都戦、鳥栖戦と相手選手に走り負けるシーンが増えてるのは、遅さよりコンディションの問題だろう。
素早く本来のポジションが取れてなくてやられてると思う。
もちろん回復途中だと思ってこれからを期待してる。

収穫

ビルドアップで配置することは出来た

→効果的だったか?は難しい。
相手の誰を動かして、どこに侵入したいのか?のデザインが次のステップ。

90分を通して一定の強度で試合した

→失点してからはかなり押し込まれてキツかったけど、複数失点しなかった。
後半になってからは追いつく所まで行ったし、終盤も牙は見せてた。
エヴェラウドを折角投入したら、外からのクロスを露骨に増やすくらいはしてほしい。

システム名古

→彼の存在でゲームがコントロール出来るレベル。
中盤経由してビルドアップしてくる相手に、カットして前進する推進力と、受けて捌く能力がある。
中央でカット→真ん中にスルーパス。スピーディで
相手は凄く嫌だと思う。

試合を終えて

試合後に岩政監督はあと少しって感じだったんだろうけど、難しい。
ただ崩れずやり切れたことも評価できる点。
浦和戦とかは明らかにパワーダウンして追いつかれた訳で、鳥栖戦は一応メンバー変わっても均衡は保てた。
ここからもう一押しできるレベルになると、上位に行けるかなって印象。

これからやれることが増えそうで楽しみ。
一方で結果は伴って無いので我慢の状態。
綺世居なくなってから2勝しかしてないのに3位を狙える位置に居るのは救い。
天皇杯と両立して頑張ってほしい!

皆さん次戦も頑張りましょう。

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