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HSP・INFP女子の交友関係

私はHSS型HSPを自覚しており、性格はINFPに分類される人間です。
内向型ながら、刺激を求めて行動するタイプで、周りからは「変わっている・独特なオーラがある」と言われることが多いです。
万人受けするタイプではなく、友達は少ない方ということです。

そんな人間の交友関係はどのようになっているかについてお話したいと思います。

小さいころから友達は多いわけではないですが、室内遊びよりは外で大勢の友達と遊んでいた時間の方が多いです。
男兄弟の真ん中として育ったため、とにかく外遊び大好き。男友達の方が多かった気がします。


そんな私ですが、現在親友と呼べる友達は片手で数えられる程度です。
決して多くはないですが、これ以上必要ないとも思っています。

一番良く連絡を取る友達は、高校時代に知り合った友達。
彼女は私から見るにENFPで外交的。人に合わせられる性格なので、私の内向的なところも理解してくれています。
NFPであるので、物事に対しての感覚に近しいところがあり、色々なことを相談できます。
彼女に対して一番感謝しているところは、私がメンヘラを起こした時にも、突き放すことなく優しく話を聞いてくれるところです。
彼女といるととてもポジティブになれます。
感謝してもしきれない本当に大切な友達です。

地元の友達ともとても仲良くしています。
彼女とは中学で知り合い、反抗期や思春期の時期を共にしてきました。
高校・大学は全く違いましたが、社会人になった今も定期的に会い、色々な話をします。
彼女はINFP。私と同じです。
細かい趣味・嗜好は違いながらも、考え方が似ているため色々な相談ができます。同じINFPでありHSPも持ち合わせている彼女なので、私が日々感じている繊細なニュアンスを理解してくれます。
ただ話を聞いて欲しい、同感してほしい時にもとてもありがたい存在です。
いつも本当にありがとう。(見てないと思うけど)


親友と呼べる人は、「喜・楽」だけでなく「怒・哀」も共有できる存在だと思っています。
「怒・哀」を共有する際に、その感覚が合う人。そこが大事です。
感覚が違うとうまく話ができません。
「類は友を呼ぶ」という言葉は、その通りだと思うのです。


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