明日(8月13日)が本番!深川八幡祭り
8月は祭り好きの血が騒ぎます。「江戸三大祭」の一つと言われる富岡八幡宮の例祭に駆けつけました。今年は三年に一度行われる本祭りに当たります。
本場は明日!明日8月13日は、各町の50以上の大神輿が勢ぞろいする連合渡御(れんごうとぎょ)が町内を練り歩きます。スタートは朝7時半です。
タイのソンクランだけが水掛け祭りじゃありません。見どころは、担ぎ手へのお浄めとして水をかける迫力ある「水かけ」です。
しかしながら台風7号が接近中、東京は明日は昼から雨と言われています。果たして決行なるかは神のみぞ知るところです(ハラハラ)。
気になるルートは…
7:30富岡八幡宮出発
→8:00永代通り〜永代通り
→9:00江戸資料館通り
→9:30清洲橋通り 差し上げ、舞上げの技披露
→10:30新川
→12:00新川出発 手古舞が先導
→永代通り トラックからの水掛け、消防団による滝のような放水で祭りは最高潮!
→八幡宮到着でお開き!
さて、富岡八幡宮と隣接する深川不動堂の間の道には、屋台がぎっしりと並んでいます。以下、画像でお伝えします。
ちなみに夫は深川っ子。1947年までこの一帯は深川区と呼ばれていたそう。子どもの頃からこの祭りには馴染みがあったようですが、「屋台の数も訪問客の数ももっと多くて、こんなもんじゃなかった」と話していました。
【番外編】
2017年の本祭りを振り返ってみます。
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