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「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。を読んで
書く力を養うために、タイトルの本を最近読んでます。
読み進めて、アウトプットしたくなったので、ここまで学んだことを書きます。
文章はシンプルに
なんとなく分かっていましたが「ワンセンテンス、ワンメッセージ」、これは絶対。
文章はシンプルに。
だから、余計な言葉は削って簡潔に。
だから、1文の長さは「60文字以内」に。
だから、「ワンセンテンス、ワンメッセージ」。
と、いうわけです。
余計な言葉…意味が重複している言葉や、なくても伝わる言葉は削る。
60文字を超えるようなら、文を2つに分けられないか考える。
そして、そのポイントが「ワンセンテンス、ワンメッセージ」なのだ。
伝わる文書には「型」がある
これも学校で習ったり、多くの人が言うのでなんとなく耳にしたことはありました。
「型を覚えるのが上達の近道である」
と言うわけで、以下3つの型を基本的に意識して、文章を書こうと思います。
逆三角形型…「結論→説明」
PREP法…「結論→理由→具体例→結論」
三段型…「序論→本論→結論」
ただ、今後は論文を書くことはほぼないので、三段型を使うことはないと思う。
また、好きな人の文章を読むときも、型を意識して読むとよさそう。
文章も「見た目」が大事
これがなかなか目から鱗だった。
行間を広くしたり、こまめに段落分けしたりするまでは知っていました。
ただ、漢字を意識的に減らす、と言うのは考えたことがなかった。
漢字が多いと画数が多い分、パッと見た時の印象が悪い。
紙面、誌面、画面に余白を作ると言う観点で見れば、確かに一理ある話です。
事→こと
物→もの
出来る→できる
是非→ぜひ
など、あえてひらがなにすることで見栄えを良くすることもまた正しく伝わる文章の秘訣みたいです。
漢字は2、3割
ひらがなは7、8割
これは覚えておこうと思った。
まとめ
以上、途中まで読んで学んだことを書きました。
ワンセンテンス、ワンメッセージ
逆三角形型、PREP法を使いこなす→上達の近道
漢字2,3割、ひらがな7,8割
読み進めて、頭がパンパンになったらまたアウトプットしようと思います。
また、本書の中に、「PREP法を使ってブログ記事を書く」と言うコラムがあったので、近々それもやりたい。
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