私がカサンドラ症候群にならない理由 part2　有料記事

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[私がカサンドラ症候群にならない理由]という記事を以前にアップしたところ、とても反響がありました。この記事の内容は、パートナーとしてお互いに大切にしている2つの事をご紹介しております。こちらは、無料で読めますのでご興味のある方はぜひご覧ください。

先ずは、カサンドラ症候群とは何なのか？

カサンドラ症候群（カサンドラしょうこうぐん)カサンドラ情動剥奪障害（カサンドラじょうどうはくだつしょうがい)とは、アスペルガー症候群の夫または妻(あるいはパートナー)と情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である。
　　　　　　　　ウィキペディア参照

カサンドラ症候群の症状

アスペルガー症候群パートナーとのコミュニケーションにおける情動剥奪について、人間は感情的エネルギーを必要としていて、それは日常生活で幸福を見つけるために欠かせない源である。アスペルガー症候群との結婚において感情的エネルギーで自分を満たすことは難しい。支え合うというエネルギーの交換が起こらない。非アスペルガー症候群女性はエネルギーを差し出すが、アスペルガー症候群のパートナーから受け取るものはほとんどなく、常に消耗する。
　　　　　　　　ウィキペディア参照

改善方法

カサンドラ症候群は、パートナーのお互いが原因を理解し受け入れることによってのみ、克服あるいは軽減することができる。つまり、女性がアスペルガー症候群の知識を持ち、男性がアスペルガー症候群を自覚していることが前提となる。
お互いの違いを理解し、コミュニケーションや感情表現・愛情の示し方のより良い方法を見つけるために、パートナーの両方がお互いのために勉強して協力するならば、二人の関係はうまくいくことがある。
しかし、男性本人も周囲もアスペルガー症候群に気づかないまま大人になっている場合も多く、そのことがカサンドラ症候群の克服を難しいものにしている。
　　　　　　　　ウィキペディア参照

と。まあ…なんとも散々な言われようのカサンドラ症候群とアスペルガー症候群…いやいや、全然上手くいきますよ。我が家はとりあえず、上手くいっておりますです。問題にゃいです。

[私がカサンドラ症候群にならない理由]part1では、二人が上手く行くための共通点についてのお話でしたが、今回は私だけの視点からカサンドラ症候群にならない理由を3つご紹介したいと思います。