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日本の未来把握

こんにちは武骨です。
本日はオンラインスクールで習った未来把握について書いてみたいと思います。

皆さんは日本の今後について考えたことはありますか?
結論としてはホワイトカラーの大リストラ時代が来ると思っています。
(※ホワイトカラー:サラリーマンなどの俗に言われる中間所得者たち)

理由としては3つあります。
・定年雇用努力の義務化を民間へ押し付け
・老後3000万円貯金
・終身雇用の限界


1つ1つ噛み砕いて説明していきたいと思います。

1つ目に定年雇用努力の義務化についてです。
自分達の将来や家族を国や企業が守ってくれると思いますか?
結論から言うと私達の未来は国も企業も守ってはくれません。
断言できる理由として、
国は企業に対して『定年雇用努力を義務化』しました。
この意味として国は国民の面倒を見ることができません、
国が面倒を見ることができないため民間企業に従業員を定年までは面倒を見なさいと言うことを義務化しました。
しかし企業からしてみれば70歳のおじいちゃんおばあちゃんをずっと残すと思いますか?
皆さんが企業側の立場で考えれば生産性が低い挙句に給料は年功序列で高いとなればほとんどの人間はいらないと答えると思います。
現に今の30代、40代の方達が肩身の狭い思いをして残りたいと思いますか?
これが定年雇用努力の義務化を細分化した結果です。
2つ目に老後の3000万円貯金についてです。
先日国会でお偉い方が年金をあてにせず老後に3000万円貯金をしてくださいと発言し問題になりました。
イコール年金はもらえない、もしくは今よりももらえる年齢が引き上げられ先に寿命の方が尽きる、もらえたとしても生きていける金額がもらえないのどれかだと思っています。
3つ目に終身雇用についてです。
こちらの問題に関しても先日経済界のトップでもある経団連の社長達が
『終身雇用なんて無理』と本音を発言しました。
これに関しては定年雇用努力のことも関係しているかもしれませんが、
少子高齢化の現状で年寄りばかりが会社にずっといても正直企業側からすれば邪魔だと思います。
大手に勤めて終身雇用で安定なんておばあちゃん世代の考えです。
おばあちゃん世代を現在はまるっきり状況が変わっています
時代の変化はとても早いため『おばあちゃん世代』『お母さん世代』のいうことはあまり聞かない方がいいです。

まとめ
国や企業に頼らず、自分のスキルを上げ自分を頼れるようになる。
自己投資をしたほうがいいではなくしなくてはいけない。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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