【もう一度、サッカーに真摯に向き合う】
8月に地元横須賀市久里浜に
『家庭料理とワインのお店 レストア』を
オープン予定の株式会社SEAの上野です!
僕が今所属している社会人サッカーチーム
『AriesTokyoFC(以下、エリース)』のお話。
サッカーには様々な状況がある。
チーム、選手、スタッフ、フォーメーション、ポジション、勝敗、、、
似てるような状況やパターンは沢山あるが、
全てが完全に同じ状況は無い。
その中で瞬時に、次のプレーを予測して動く。
相手の能力、自分の能力を即座に把握し、今までの経験の中でのどの引き出しを使うのかを判断する、そして相手を上回る。
ーーー
僕の学生時代のサッカー人生は、サッカー経験者からしたら華々しく見えると思う。
ただ正直にいうと、
もちろん一所懸命やっていたが、振り返ってみると何が何だかよく分かっていない部分も多かった。
また精神、技術、知識の部分でも未熟で、アドバイスを真摯に受け止められず、自分の可能性を狭めてしまっていたことも多々あった。
(今もまだまだ未熟者です。)
実力ももちろん、その実力を積み上げていける人間性が圧倒的に不足していた。
だから、
サッカー選手としてプロになれなかったと自己分析している。
今所属しているエリースではそんな背景を踏まえて、
あの時出来なかったことのリベンジを楽しんでいる。
Aries Tokyo FCとは、
現在都1部リーグに所属し、
50年以上の歴史あるチームだ。
(ちなみに、Jリーグは発足後今年が27年目。倍です。笑)
4月から本格的にチームに合流し日々早朝にトレーニングして、
週末はリーグ戦。そんな日々。
毎日トレーニングも仕事も共にしている、
相棒のソムリエくん(今度紹介note書きます。長くなりそー笑)は今回は一旦ステイして、、、
また尊敬する方は沢山いらっしゃって、少しずつnoteにしていこうと思っていますが、
僕が日々刺激を受けている人。
チームメイトで元プロサッカー選手の保崎淳さん。
相棒も関連の記事書いているので是非見てみて下さい。
そして保崎淳さんの経歴です。
僕が成れなかったプロでバリバリやっていた淳さん。
チームメイトや2年ぶりに実践復帰した僕にも、練習中は要求の嵐。
(身体きついっす。怪我しそ。って、己の身体とのギリギリの戦いでした。笑)
ただ間近で感じたのは、
常にブレない基準の高さと、
サッカーへの情熱が圧倒的で、カッコいい。
「これだ。俺に足りなかったのは。」って、肌で感じた。
溢れんばかりのアドバイスを1つ1つ整理整頓して
次週に活かす。
トライ&エラー。
この地道な作業。
出来てなかったなー。
そして今、
本当に少しずつではあるけど、この1ヶ月ちょっとで、現役の時よりも成長している自分を実感している。
先週よりも強く、上手くなっている自分がいる。
このプロセスの中にいる今が最高に楽しい。
まだまだシーズン半ば、仕事もサッカーも、プライベートも充実させて日々を生きよう。
本当サッカーって最高だな。
ではまたっ🙌
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