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美しいものは美しいものを作る マイノリティに生きがち 自分の言葉や経験、感じ取ったこと…

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美しいものは美しいものを作る マイノリティに生きがち 自分の言葉や経験、感じ取ったことを日常のブログに収めていこうと思います

最近の記事

子供が欲しいと思う理由

私は18歳でアルバイトを始めた。 都内の専門学校から特待生で入学が決まり 入学金も無料、海外研修も無料になった。 そして朝6時の電車に乗り、2時間かけて都内の学校に行き 夜の6時に学校が終わり、バイトが私の家と学校のちょうど間くらいにある 1時間ほど地元に戻ったところで働いていた。 バイトは大体夜7時~夜11時か0時まで働き そこからまた終電近くで家に帰った。 また朝5時起きで、6時の電車に飛び乗り終電で帰る、 そんなことの繰り返しだった。 本当につらかったけど自分が就き

    • 子供が欲しいと思う理由2

      高校生になったとき、公立よりも私立に行きたいという 私の希望を姉がすごく怒てきたのを覚えている。 姉とは歳の差もあって、普段怒られたり喧嘩したりはそこまでしなかったけれど、正義感、責任感の強い長女気質の姉とは反対に世渡り上手な私の とんとん拍子にうまくいってるところが少し鼻にかかるのは なんとなく小さいころから感じていた。 私立に行きたいと行ったのも、もともとファッションやトレンドに興味があった私はできれば都会の方に行きたくて、とはいえ、 学力は平均的だったので公立に行く

      • 子供が欲しいと思う理由

        人によって家庭環境は違う。 私は3人姉兄の一番末っ子で育った。 親は毎日とても忙しくて 仕事に追われていた。 父は仕事が大好きで、始発から終電まで働き続け 同僚や部下たちと飲みに出歩くのも大好きな THE 東京サラリーマン、といった人だった。 母はそんな九州男児、かつ東京サラリーマンを支えるために 食事や掃除や子供の面倒はすべて一人でやっていたし 仕事も子供が小さいうちはパートのお仕事、手が離れてきたら 正社員へ戻り田舎の会社の事務員として働いていた。 そんな中、私は

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