【セドナメソッド感想】「罪悪感」「罪滅ぼし」過去世から出てきた感情

マヤ暦のウェイブスペルは、試練や課題だと思っている。

ただそれって、太陽の紋章が意味するカルマを解消するため、でもあるのかもしれない。


ウェイブスペルは集団のカルマだとしたら(潜在領域は地球意識の深海なので、すべての意識がつながった、すべての意識やいろんなものが混ざりあった領域だと想像するとわかりやすい。つまり個がない)


太陽の紋章は、海ではなく太陽なので、個体だ。

個体の試練(カルマ)も当然、紋章に書かれている。


たとえば、白い犬であれば「家族」や「愛そのもの」が個のテーマだし、白い魔法使いなら「罪滅ぼし」や「許し」だ。


私は先祖の霊を背負っていた。

彼女は家族身内親戚などの集落の人間に殺された。

しかし、殺される前に彼女自身も集落の人間殺しに加担していた。

神を名乗る霊に巫子も集落の人間も騙されて、人を殺していた。


また、私はフラワークロスというアチューンメントを受けている。

このとき私はイエス・キリストと、

いままで見たどの天使より美しい天使に会った。

その当時、自身が知覚している出来事とはどうも、

かみあわないことを言われたことがひっかかってはいた。

当時の私が悩んでいたことを示唆しているのとはちょっと違う気がしたのだ。


おそらく、彼らはもっと広く深い視点で、

「なぜ私がそれを悩み悔いているのか」

を見通していたんだろう。

つまり、過去世のことに関連していることが彼らには視えていた。

でも私には視えなかった。ただ鉄の十字架を背負っていたのだ。

それはそれは重い十字架だった。

それは私のなかの罪深さの意識の重さだったのかもしれない。


私も何故か過去のとこで悩んでいることがどうにも不思議ではあったのだけれど、

それはいまだからわかることで当時はそこに考えが及ぶ余裕は一切、なかった。


それが先祖の過去につながる。

おそらく私は、その先祖と呼んでいる女性だった、可能性が高くなってきた。

ただ単にシンクロ率が高い経験を経てきたから、とも言えるんだけれど。

確証がないのでその助成でしたとは言えないのだ。

だから、たとえば、その先祖の気持ちをわかるためにあえて、「人殺しの罰と罪滅ぼし」を、

自らに課したか。定かではないが、セドナメソッドでそれがでてきた。


セドナメソッドをしていて、過去世で私あるいは先祖が犯した罪について罰を受けると言っていたのだ。

ここで、フラワーアチューンメントで聞いた「仕方がなかったんだ」というイエス・キリストの言葉が急に降りてきた。


そこへきて、マヤ暦の白い魔法使いは私の太陽の紋章だ。

太陽は個人のカルマがおそらく記されている。

ウェイブスペルはそれを解消するために経る課題だと思われる。

なぜ、ウェイブスペルでこのような事が起きたのか?

その疑問が、太陽の紋章が記すキーワードに繋がっているらしい。


カルマと言えど心理的なパターン。

セドナメソッドでも十分に解消できる。

すでに先祖霊自体は浄霊された(はず)。

残っているのは私の精神問題だけのはずだ。

私が精神を浄化すればそれは先祖にも及ぶ。

そうすれば、より先祖の浄化が進むかもしれない。

白い魔法使いのキーワードの一つは「先祖供養」だ。


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