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QUICK PACK13買ってみた【レビュー】

今回QUICK PACK13を買ってみた
というレビュー記事をあげようと思う。

これがなかなか良かったので、
購入を考えている人の
手助けになれば幸いだ。

1:買った経緯

俺は普段13インチのmac book airを
使っているのだが、
ちょうど良いカバンがなかった。

今までリュックを使っていたのだが、
リュックって不便じゃん?

確かに両肩で背負うから、
重さはそこまで感じない。

でも、咄嗟にカバンから
何かを取り出す時って、
いちいち前がけしないと
いけなかったりする。

普段ちょっとそこまで行くって時は、
必要最低限の物が入るような
小さめのボディーバックを使っている。

そんな俺からしたら、
リュックってめっちゃ不便。

ボディーバックだと、
さっと前にカバンを持って来れるから、
超便利なわけだ。

だからPCが入る
ボディーバックを買おうと思った
というのが経緯である。

そして色々調べると、
QUICK PACK13にたどり着いた。

最初は

デカくね?

とか、

バックルすぐ壊れそうじゃね?

とか色々思っていた。

でもこういう物にお金を惜しまない
性格をしているため、
試しに買ってみたのである。

2:実際使ってみて

届いた時の写真はこんな感じだ。


比較対象として、
隣にティッシュボックスを置いてみた。

でかい…

箱を開けてみた。


でかい…

パソコンと、必要な物さえ入れば良いんだよ!

こんなでかいバックいらんわ!

と当初は思っていたが、
これが非常に便利だ。

折り畳み傘も入るし、
ペットボトル飲料も入るし、
ちょっとした買い物であれば
ビニール袋なんていらない。

何より収納周りが結構便利だった。

コンセプトに

「6+3収納で綺麗に整頓」

とあったが、
まじで綺麗に整頓できる。

財布、鍵、PC、ペットボトル飲料、
フェイスペーパー、アイコス、
購入した物、折り畳み傘、

色々入って、それを仕分けできて、
どこに何を入れたか覚えていれば、
取り出す時にも迷わない。

そしてボディーバックの
最大の利点である
「取り出しやすさ」
本当に際立つ。

バックを前に持ってきて、
ファスナーを開ければ
秒で欲しい物が取り出せるのだ。

これがリュックだったら
いちいち前がけしてっていう
手間が発生する。

そういう意味では
買って良かったと思っている。

買ってみて
2週間くらい経ったが、
この2週間くらいで感じたメリットと
デメリットを語っておこう。

3:メリット

3−1:取り出しやすさ

前述の通り、
取り出しやすさは凄まじい。

取り出したいものを
秒で取り出せる。

3−2:収納力

これも前述の通り、
収納力は鬼がかってる。

整理整頓ができる上、
ある程度の容量があるから
とりあえずなんでも入る。

3−3:高級感

これは購入前にはわからなかったが、
高級感がある。

見た目の高級感もそうだが、
ディティールが良い。

ファスナーの部分も
独自のロゴがあしらわれているのである。

こんな感じだ。

それにこのファスナーの滑りも
非常に良い。

これまでこんな滑りが良いファスナーなんて、
ハイブランド品でしか感じたことがない。

この段階で個人的には、
大満足なのであるが、
それ以上にディティールに
こだわりがあるのが
この商品である。

3−4:PC収納スペースのクッション性

PCの収納スペースには
ソフトな素材が使われている。

この画像で伝わるだろうか?

こんなである。

毛布というと大袈裟だが、
ソフト素材が使われていて
傷はつかないだろうし、
多少の衝撃にも耐えてくれるだろう。

俺は普段から
満員電車に乗るとか、
ハードに振り回すとか
そういうことをしないので、
基本的にPCカバーを
つけずにダイレクトに収納している。

今の所、特に問題はない。

3−5:バックル

意外とバックルが使いやすい。

いや、こんな記事をここまで読んでいる
あなたも実際

バックルをマグネットで止める!?

なんて心配に思っているだろう。

俺もそう思っていた。

他の商品の
レビューを見る限り、
マグネット式のバックルは

・すぐに取れる
・自転車で段差を乗り越えると取れる

なんて書いてあるのを
見たことがある。

でもこの商品に関しては
安心して欲しい。

ちゃんとバックルとしての役割を
果たしているのだ。

ただ、ちゃんと噛み合っていないと
すぐに取れてしまう。

そのため、最初は
ちゃんとバックルが止まったか
確認した方が良いだろう。

次にデメリットだ。

4:デメリット

4−1:重い

収納力があるし、PCも入る。

それを片方の肩にかけるのだ。

重くなるのは当然である。

俺はリュックから変えたから
余計に重く感じる。

PC、折り畳み傘、ペットボトル、
これらを詰めると
30分でギブアップだ。

そのため交互に掛け直したりしている。

4−2:汚れが目立つ

これは素材に起因する汚れだ。

素材に高級感がある一方、
すぐに汚れてしまうのが
非常に勿体無い。

特に指紋や液ものの汚れには弱い。

なので結構頻繁に拭く必要がある。

4−3:ちょっとデカい

商品の販売ページを見て、
ちょっとデカいかもな〜
なんて甘い考えでいない方が良い。

実際デカい。

俺は身長180センチで
体重は70キロ前半。

まあそこそこ体が大きい方だと思うが、
それでも大きく感じる。

ボディーバックって普段使っている人は
前がけして歩いたりすると思うが、
それはできない。

邪魔だからだ。

自転車に乗ったら、
膝に当たる。

前にかけると
足元は見えない

後ろにある分には
問題ないが、
基本後ろがけがメインになる
ということは理解しておいた方が良いだろう。

5:まとめ

色々デメリットもあるが、
俺はこの商品を買って良かった!

今年はm3チップ搭載のmac book airも買ったし、
色々なガジェットも買ったが、
正直このバックが一番買って良かった。

まぁデメリットもあるが、
この大きさで収納力があり、
高級感があり、
その上PCまで守れるなんていう
バックは他にあまりないだろう。

このバックで1泊2日の旅に行ったが、
何も問題なかった。

いや、何も問題なかったというのは
言い過ぎだな。

重かった…

大きさ的には良かったが、
片方の肩にかけ続けるものではない。

そして、小柄な女性とかには
不向きだと思う。

俺は体が大きい方だから
そこまで苦ではないが、
結構大きい。

ただ、他のバックよりは良いので、
変なバックを掴んでしまうよりは、
購入を検討してみても良いと思える商品である。

この記事を見て購入に至ったら、
個人的には嬉しい限りだ。

だが、俺はその責任を
一切負わないことは明記しておく。

下記のサイトで商品に関しては
良くわかるだろう。


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