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まみむめも俳句: モアイ像みたいな木一本、焼野

まんさくや弛まぬ尼の掃き掃除

まんさくやたゆまぬあまのはきそうじ【季語:まんさく(植物/初春)】

ミモザ咲く小箱に古き第二ボタン

みもざさくこばこにふるきだいにぼたん【季語:ミモザ(植物/初春)】

無垢を増す祖母よ私を忘れ、春

むくをますそぼよわたしをわすれはる【季語:春(時候/三春)】
※「、」ってどのように使うのでしょう😅
 今回はなんとなく入れたくなったので入れてみました
※「無垢を増す」という表現がビミョー😯、よりよい表現が有れば教えてください

名水のこんこんこんと亀鳴けり

めいすいのこんこんこんとかめなけり【季語:亀鳴く(動物/三春)】

モアイ像みたいな木一本、焼野

もあいぞうみたいなきいっぽん、やけの【季語:焼野(地理/初春)】
※「、」つかってみた

いつもありがとうございます😊

ゆっくりですが
みなさんの俳句もぼちぼち詠ませて頂きます( ^ω^ )✨

#俳句幼稚園

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