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流木に一羽つかの間うろこ雲

久しぶりの登園です。
いつもありがとうございます😊

一句、一句を大切に
研鑽していきたいと思っています♪
みなさんのコメントを📝参考に自己添削していこうと思っていますので
忌憚ないご意見、ご感想をお待ちしています😍

俳句に関係ないコメントも歓迎♪( ´▽`)

流木に一羽つかの間うろこ雲
➡️流木の一羽つかの間うろこ雲(鶫さん紫乃さん推敲)
➡️流木の一羽つかのま鱗雲
➡️流木へ一羽○○○○鱗雲
➡️流木に○○○○一羽うろこ雲(アポロン提案)

※一羽/つかの間/うろこ雲
のリズム、切れの是非
※つかの間は、「うろこ雲」でなく「一羽」にかかる🪶それがわかりにくい?
※つかの間/うろこ雲、漢字表記が良いか、ひらがな表記が良いか

★流木の一羽一刻うろこ雲
★流木にぬかづく一羽うろこ雲
★流木に片羽の一羽うろこ雲
★流木に戯る一羽うろこ雲


うろこぐも鉄やわそうな今日の橋
➡️うろこぐも鉄やはさうな今日の橋(鶫さん紫乃さん推敲)

※うろこぐものひらがな表記について

白鯉は死して浮きけり鱗雲

※「けり」が良いかどうか


鱗雲(うろこぐも)
鰯雲(いわしぐも)三秋の子季語
【解説】
鰯の群れのように空に広がる雲。魚の鱗にも似ていることから、鱗雲ともいう。この雲が見られると鰯の群れがやってくるともいう。

【実証的見解】
鰯雲は巻積雲のこと。雲自体は氷の細かな結晶で上層雲に分類され、高度五キロメートルから十五キロメートル程度に発生する。温暖前線や熱帯低気圧の接近時に現れるため、天候の悪化の前兆といわれる。台風や移動性低気圧が近づく秋によく見られる。秋の象徴的な雲である。

【例句】
鰯雲鯛も蚫も籠りけり
鰯雲立塞ぎけんふねの道
鰯雲人に告ぐべきことならず
生涯にいくたびか全天鰯雲
鰯雲ひろがりひろがり創痛む
鰯雲涙あふれてまた乾く

きごさいhttps://kigosai.sub.jp/001/archives/2533


#俳句幼稚園

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