なぜ僕は”大西つねき”を応援するのか？

この人が大西つねき

SNS上で、この白髪の男性を見かける機会が増えたのでは無いでしょうか？
彼の名前は”大西つねき”と言います

プロフィール
１９６４年、東京都生まれ。
１９８２年、上智大学入学。
１９８４‐８５年、奨学金にてシアトル大学留学。
１９８６年、上智大学卒業。同年、Ｊ．Ｐ．モルガン銀行入行、為替資金部／為替ディーラーとして勤務。
１９９１年、バンカース・トラスト銀行入行。為替、債券、株式先物トレーディングを担当。
１９９６年、銀行退職。株式会社インフォマニア設立、同代表取締役。
２００４年、ピッツェリア・マルターノをオープン。
２０１１‐１２年、震災復興のお手伝いで、石巻と住まいの間を３０往復。
２０１１年、政治団体「日本一丸」設立、同代表。
２０１５年、政治団体の名称を「フェア党」に変更。
２０１６年、横浜市青葉区・緑区で街頭演説を開始。
２０１７年、衆議院選挙に立候補（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
『私が総理大臣ならこうする 日本と世界の新世紀ビジョン』より

彼と2018年の夏に出会ったので、まだまだ日が浅いのですが・・・まぁ随分と前から知っている感覚になってます。
きっかけはこの本

最近ですが、新しい本も出版されました

一緒に全国各地を歩き回りました笑
年齢が一回り以上離れているのですが、考えていることがほとんど一緒。
僕よりも実直で真の強い人です(^ ^)

この時が山本太郎氏とのファーストコンタクトで、当時はバチバチっと火花が散りそうな雰囲気はありました（笑）

れいわ新選組から参議院選挙に出馬したのはこの半年後のこと・・・

大西つねきは”何を”しようとしている？？

彼が為そうとしていることを一言で表すと。

現状の金融システムをひっくり返して、心の自由を取り戻す

これなんです。
これを成すためには政治家になり”総理大臣”になれば出来る。
先ほどの本はそんな意味を込めて書いたそうです
政治家は手段であって目的では無い。
この辺りも他の多くの政治家とは違う部分では無いでしょうか？

現在のお金は信用創造という仕組みで生み出されています
詳しい話は直接聞いて欲しいのですが、この仕組みで生み出されるお金は永遠に増え続けて必ず格差が生まれます。

その部分についてのTwitterで動画がありました（250万回以上再生されている）

山本太郎さんが消費税の使途を
テレビで言うただけでTBSは焦って音声消さず CM. CMと連呼した映像がすごい反響だが、大西さんがお金の正体をテレビで言えば

どうなるのやろうか

pic.twitter.com/TWHWAhfbwd

— 前田弘幸 (@fxi9ttSrGrL5Hnx) July 22, 2019

実態の無い数字に、地球や自分たちの時間を売り渡してしまっているのが今の世の中で、すべての問題の元凶はそこにあると彼は言います。

根本を変えなければ問題は解決しない、多分日本一ぶっ飛んだ事を言ってる政治家では無いかと僕は思っています（笑）

なぜ創価大学出身なのに公明党じゃ無いの？

僕の名前を検索するとWikipediaが出てきますので一度見ていただきたいのですが（藤原ひろのぶ）ここにこんな記述がされています。

創価大出身であるが公明党を支持しておらず、第25回参議院議員通常選挙ではれいわ新選組から出馬した大西恒樹の応援をした。

Facebookで自分の意思表示の動画を投稿したところ、いわゆる炎上という状態になりました。
色んな意見が飛び交ったのですが、僕自身は今でも違和感を感じています。

先にお伝えしておきますが、どちらかというと公明党の議員は好きだし、信頼しています。
真面目でマニフェストを守るという意味では、実績のある党だと思っています

そもそも選挙は自分の意思で選びたい相手を決める。これが大前提のはずです。
なのに”選ばず”に雰囲気や慣習で決めるから、どうでも良いスキャンダルに振り回されて本当に大切な目的を見失う。何の実績も無い人が大臣になったりする。

国民の”選ばない””考えない”は亡国への近道です

政治の動きを自分の目で見て、その上で自分の意思を反映させる

わからないから勝手に決めてくれ

これは未来世代に対する責任を放棄することに繋がると思いませんか？
考えて決めるのであれば、どの政党でもどの政治家でも僕は良いと思っています。
何度でも言いますが”考えて選ぶ”この事を明確に伝えたかっただけです。

なぜ大西つねきを応援するか？

講演会を全国で開催していると次のような質問をよく受けます。

問題に対して関心のない人に、どの様に伝えたら良いでしょうか？

「伝える必要はありません、それは相手が決める事だから」と僕は毎回答えるのですが、そもそも生活に疲弊している人が、気候変動とか海外の子どもたちの貧困に目を向けることができるでしょうか？

月末の支払いに頭を抱えている人が、被災で苦しむ人々に募金をできるでしょうか？

平成28年に厚生労働省が実施した国民生活基礎調査によると、「生活がやや苦しい」または「大変苦しい」と答えた世帯は56.5%にも及びました。

この問題の根本に”お金”の存在があるわけです。
消費税が上がり、社会保障が削られ、政治に緊張感が無く、格差が広がる今の現状を見直さないと、僕の目的は遠ざかります。

その望む未来の障壁を「取り除くことが出来る」と公言しているから応援しているわけです。
友人だからとか、知り合いだからとか、同じ組織だからとか、そんな理由ではなく、望んでいる未来が近いから全力で応援したいんです。

残念ながら選挙が始まったらこんな話はできません。
裏切り者と言われることもあるでしょう。
どの組織も自分が応援する候補者を当選させるために必死ですから（笑）
立場もありますが、堂々とSNS等で僕は主張をします。
だからこそ、今しっかりと伝えておきたいと思いました。

そんな大西つねきと一緒に大阪でコラボトークをします(^ ^)
12/21 大阪中央会館出13:30スタート‼︎

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