レッドドラゴン~帝王の没落~奪われ続けた弱者男性の悲惨な末路【4600文字】
挨拶とお礼
これ、外歩いているだけでサウナじゃね?
ども、さとまた48です。
まず、皆様にお礼を言いたい
下記の記事を一昨日投稿してから2日で100pv、いいねが15とすっごい伸びています。
僕はこのコラムは正直1日でビューは20、いいねは1,2もしくは0という考えで投稿しました。
このアカウント以外にも2つ程noteのアカウントを運用していてそっちの投稿は上記のような感じだったので、軽い気持ちで投稿をしました。
まぁ上記の記事にも記載をしていますが、有料記事やコラムで人を集める予定だったのでこの記事は集客等の目的は無く、僕の有料記事を購入する前に見て欲しい記事です。
なので、まじで驚いています。
ちなみにですが、タグは「弱者男性」のみw
この「帝王の降臨編」はコラムとかの間に差し込んで記載予定だったけど、あまりにも反応が良いので続編を記載します。
ちなみにですが、6本くらいで完結する予定です。
クソ長い前置きが終わったので、本編に行きます。
この本編は上記の記事を読んでから読んで下さい。
正しくて優しい人間が成功すると信じていた
僕は弱者として23,4歳を過ごしていた。
弱者だけど、決して嘘はつかなかった。人を騙さなかった。
そういった人間が成功すると信じていた。
そして、成功を夢に見てIT、経営、マーケティングに関する知識を貯め続けていた。
弱者男性の苦労 就職できない
僕のように
・高校中退、高校は通信卒業
・2浪の空白期間
・22歳で1年で会社を退職だけが職歴
こんな人間はまともな就職は出来ない。
今の時代はどうなのか知らないけど、マイナビ、リクナビ等の就職サイトは高卒では使えない。採用募集している会社も当然だけど僕以外の人間も応募している為、奪い合いになる。
僕は当時こういった認識や知識が不足していた。
無意識に奪われ続けていた。
僕も当然、まともな就職は出来なかった。
例えばだけど、HTML、CSSのスクールに20万掛けていったけど、どこも就職は出来なかった。また、前回働いた会社は不動産賃貸だったけど、不動産もだいぶ落とされた。
社会は弱者を拒絶する。
やる気だけあっても意味がない。
でも、社会保険や住民税は成人として生きているだけで固定費用がかかる。
こんな感情を持って人生を過ごした人は何人いるんだろう。
弱者として生きた「人生」は鮮烈に僕の中で光り輝く。
皆が、好きな異性との思い出が過去の輝きなら、僕の輝きはこの弱者の時期に集約される。
これは有料記事を出したらここにリンクを貼るけど、「幸せの本質」をこの時期に徹底的に考えさせられた。
元友達や同級生はこの年でもみんな結婚したり、大企業に入ったり、自分の人生を生きていた。
僕は弱者男性としての人生を生きていた。周りと自分の差を毎日考えさせられた。
若さは毎日失われ続けている。
4年間、誰とも遊んでいない。
遊ぶ立場も金も無い。
俺は今、生きているのか?
奪われ続けた弱者男性の悲惨な末路
僕はスキルや知識は人並み以上だったし、やる気だってあったし、自分で自分を知っているからあれだけど、誠実で真面目でちゃんとしていたと思う。
会社に入れば貢献できるのは「僕の中では」確定だった。
だけど、周りの評価はそうではない。ただの弱者男性なんか相手にもされなかった。
だけど、社員というスタート地点にすら立てない。
就職が出来ない。まじで働けない。
この時期に僕は横浜の倉庫で朝の8時から夜の18時までの「日雇い」も経験している。ちなみに時給850円で最後に渡される現金は休憩とか天引き覗いて6300円。
20日働いても12万6000円だ。
ちなみに年収だと手取りで150万。この仕事は朝から晩まで段ボールを運搬する仕事。何故か女性は肉体的な負担が楽な仕事。(女性を攻める意図はないです)
また、女性はその派遣元の男性からもアプローチされていて可愛い人は優遇されていた。まぁこれはこれで大変そうだけどね。
週5でも続けられる仕事ではない。身体が絶対に壊れる。
普通にコンビニとかで買い物してたら2000円は毎日吹っ飛ぶ。
帝王の憂鬱
これでどうしろと?笑
同じ弱者男性との大量の交流、同じ立場だけど見下してくる若い女性。
人生って不思議だよな。
俺達はなんでこんなところで働いているんだろうな。
同じ年齢のスタートアップの社長や、女性はモデル、インスタグラマー、芸能人なんか、タワマン住みながら大金を得ている。
良い企業に就職した男性は、コンパや企業内の恋愛なんかを楽しんで謳歌している。
そういった人種の人間は毎日が楽しそうだけど、俺達はなんでこうなんだろう。
そんな悪いことをしたのか俺達は?
ちょっと自堕落だけど必死に俺達だって生きているのにな。
俺の努力不足なのか、俺が悪いのか・・・
世界って残酷だよな。
お前らに何がわかるんだ
上記の記事は「本当に経験した出来事」だ。
弱者男性なんて言葉、普通の人生が使っているのをみるとイライラする。
本当にお前は人生の絶望を味わったことあるのかよ。高収入で女にモテない男性なんか弱者の片鱗もないわ。「本当の弱者男性」は風俗いく金すら無いんだよ。
女性と会話してもあまりにも自分の人生が悲惨だと口説いたりなんて出来ないんだよ。
金も無い、彼女もいない、負け続けた人間は、社会からも淘汰されるおまけ付きなんだ。
この文章で体験する「追体験」では決してこの体験は出来ない。ちょっとした苦労を語っている「成功者」の苦労はチワワみたいで可愛いよな。本当の弱者男性の苦労はドーベルマンのように人生を噛みちぎられる。
それでも成功を祈って・・・
この絶望的な状態でも、1人の弱者男性は成功を祈って努力を続けました。何年、弱者であろうとも、いつかくるその瞬間を願って努力を続けました。毎日、本に投資をして、沢山のスキルを習得していき、自分ならどうするかとありもしない経営課題に関して仮説を立てる・・・
弱者男性は星に願いを・・・
救いの神は身内から
この状況から脱出が出来たのは身内の存在だ。これは、明らかにするかもしれないし、しないかもしれない。ある会社を「手伝ってくれないか」と委託されて時給850円からスタートした。今でもこの会社の経営を行っている。
この会社に結果的には億以上の利益を通算でもたらす事になる。
皆、やってやったぜ!
弱者男性だってできるんだ!
この利益をもたらす過程は「帝王の進撃」編にて記載予定です。
本当はかっこよく「僕の考えた最強の戦略」で上記の弱者生活に終止符を打ちたかったけど、それは無理だった。
今の僕の影響力や金銭的な部分では出来ないけど、こういった人間が救われるような仕組みをいつか作りたいよな。
弱者は弱者の戦い方で
24歳でこの会社に入っても、僕の「優しい弱者男性」としての性格は残っています。ちなみにですが、完全に消え去ったわけでは無くこの記事を書いている現在も残っています。
僕は恋愛コンサルタントとしてのnoteでも発信や活動をしているけど、この女性が苦手というのは現在は克服していますが、この時期の経験があり、女性への嫌悪感、苦手意識等がありました。
まぁ克服しましたが(渾身のドヤ顔で)
次回、帝王の進撃が始まる・・・
完全に人生が逝ってしまった弱者の帝王・・・
ここまでは私の弱者としての立ち位置に焦点を当てていますが、
こっから全てひっくり返します。
「真っ当な社会人」となり、競合他社を蹂躙していきます。
帝王の進撃編を楽しみにしてください。
弱者が強者になるには2つだけ必要
2つでぶち抜ける
僕は、弱者男性として人生を生きていましたが唯一「天からのギフト」がありました。
それは、知能指数。
知能指数が高いのなら高学歴になれるだろ(笑)
と思われそうですが、僕の知能指数の恩恵と同時に
マックのセットのようにASDとADHDがセットでついてきています。
簡単に上記の状態を説明すると、「自分が本当に興味のあるものに対してしか発揮されない知能」という定義だと思います。
僕は、経営学やITには興味と適性があったので、3日寝ないで学習を続ける事も出来ました。また、これらの極めた知識は非常に専門的なので他の専門家と同等の知識まで上げられます。
これが僕が天から貰った「ギフト」です。
親の職業を見てもこれは明らかですし、専門的な議題で論じた際に実際に収益を得ている人より僕の方が知識がある場合が殆どだったので、間違いないと思います。
そんな僕が弱者男性という立場からぶち抜ける為に最も重要だと感じた2つの事があるので最後にそれを共有してこの帝王の没落編は終わろうと思います。
ちなみにですが、「圧倒的な実績」は僕もそうですが、弱者には無いものとしてここには乗せません。
学問的な知識やスキル
例えばですが、統計学、経営学(マーケティング)、経済学、デザイン理論、プログラミング等の知識
上記のような知識やスキルはぶち抜ける為に絶対に必要です。
これは、人も企業もですが誰かが「お金を払う」という行動をする時に上記の専門性は換金率が高いからです。
専門性な知識や意見は、自分の発言や意見が強くなります。
例えばですが、お金を払って買いたい人が100人いた場合に通常の競争経済では売りたい人は1000人くらいいます。
・買いたい人(100人)
・売りたい人(1000人)
こういった場合は売りたい人同士の競争が起きるため、他の人に勝利する必要があります。
まず、勝利するライバルに関しては「一般人で知識が無い人」を淘汰します。ここは経験でも淘汰可能。
では例えばですが、恋愛のような皆が経験があってマネタイズができる分野ではどのように勝利するのか、次は専門性になります。
「僕の経験ではこうだった」
「厚生労働省の調査結果ではこうなっている、そして僕の経験でも当てはまっている」
100人の買いたい人はどちらに流れるか、それは専門性がある方です。
ここまでは「前提」です。企業に入り、コンペを行う場合に上記の経験と専門性がある人達が1000人のライバルになります。
ではそれをどうぶち抜くのかという話になりますが、ここはこの記事では記載しません。ちょっと専門的になりすぎるので・・・
まずは何も無い人がいる場合は上記の実績と専門的な知識をつけて行くことをおすすめします。
行動と習慣
行動と習慣は絶対に必要です。
上記の専門性をつける過程にも存在しています。
英単語で考えて欲しいのですが
「1日10個の単語を覚える」
この習慣がある人がいるとします。
最初の1,2週間では周りと差がつきませんが、1年で上記の習慣を持った人間が覚えた単語の数は
「3650個」です。
1週間や2週間では絶対に追いつけない「差」になります。
これは上記のスキルで得たアウトプットの質に関わってきます。
習慣には喫煙や飲酒等の悪い習慣もあります。
これも、病気になった時には絶対に健常な状態には戻りません。「不可逆性」と言います。
ちなみにですが、私は電子タバコは吸っているので悪い習慣も継続しています。
この行動と習慣と専門的なスキルの2つが私の人生をぶち抜くのに大きな力を与えてくれています。
noteを書いている現在でさえも・・・
最後にお願い
私は最近X(Twitter)を初めました。noteフォローしてくれた人はX(Twitter)も見ていただくと嬉しいです。
SNSの運用は難しいですが、30代中盤で初挑戦で頑張っています。
SNSでは私はまた「弱者」です。
弱者を応援して下さい。
では、また
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?