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レッドドラゴン~帝王の憂鬱~優しさだけが取り柄だった弱者男性【2600文字】



この記事の目的

どうも皆さんこんにちは、さとまた48です。
このnoteでは今後、有料記事をいくつか販売予定です。僕の有料記事は全て「弱者が強者に勝利する」為のハウツーとして販売を予定しています。

僕は今「強者」にいます。これは断言します。
知識、ビジネス、資産、収入、恋愛どれをとっても強者です。
今の仕事は企業向けのコンサルティングの会社の経営者という立ち位置ですが、元々は弱者でした。
この会社の詳細を本当は全て語りたいのですが、顧客や複数の利害関係により公表が出来ません。SAPコンサルのような特定分野におけるコンサルティングという部分しかあかせません。僕が書いている他の記事やコラムから僕のビジネスパーソンとしてのスキルは察していただけると嬉しいです。

20代後半から人生を巻き返しましたが、それまでは誰がどう見ても圧倒的な「弱者男性」でした。

それを知識1つでひっくり返してきました。
この弱者としての人生を変えてくれた「知識」に僕は感謝をしています。

そして、現在も苦労している人に向けてのコンサルティングの教材をまずはnoteから販売をしていきます。

まぁそういった人が私の人生も知りたいかなと考えてこの記事は作成しています。

優しさだけが取り柄だった弱者男性

・競争をすると、自分のせいで人が傷つく。だから競争は嫌い。
・人に嘘はつかない
・人が傷つく事は言わない、しない
・恋愛で友達が好きな人がいたら自分は諦める

20代前半までの僕は「優しい人間」だったと思う。自分の存在が誰かを傷つける事が許せなかった。競争で蹴落とした相手の人生や、感情を考えてしまうと競争への意識が無くなった。

自分の欲しいものや感情より、他人の幸せを祈っていた。
優しい自分、他人に尽くした自分はいつか報われると信じていた。

そんな優しさは「社会」の厳しさによって誤りであった事を教えられた。

弱者男性として生きていく

・17歳で高校中退
・2浪で大学の進学を諦める
・新聞配達のアルバイトで1年間、生活をする(浪人と並行)
・20歳から24歳まで女性と遊ばない
・アビバでエクセルの初級編を学ぶ
・浪人後努めた会社は1年でパワハラを受けて退職
・新聞配達で1ヶ月5万貯めた40万を借りパクされる

20代前半までの自分の人生は、「悲劇」だと思う。生きている事が恥ずかしい経験をした人はそう多くないと思う。

自分のせいで、自分の選択で、自分の人生が崩壊した時に、メンタルはおかしくなる。はっきり言って上記の状態で普通の精神を保って生活を送れる人はいないと思う。

尊敬する父の教え

僕は父親を尊敬している。父親も僕と同じような弱者としての人生を歩んでいたけど、社会的には成功をしていた。そんな優しい、正直者の父が好きだった。

ただ、僕は父のようにはなれなかった。

帝王の憂鬱

自分は何故こんなにダメなんだろう。
・学歴無し
・スキル無し
・貯金なし
・仕事も無し
・彼女も無し
・23歳という中途半端な年齢

周りの同級生は普通に大学を出て、良い企業に就職をして進んでいる。楽しそうな大学生活で沢山の友人や交際相手を見つけて進んでいる。

一方僕は、上記の状態。もう人生が壊れているのは誰の目で見ても明らかでしょう。

帝王(私)は毎日憂鬱でした。

成功を信じて

ただ、僕はいつか成功をしたいと願っていた。失敗しかない人生で、いつか絶対に成功したいという感情をずっと持っていた。

今から13年前だけど当時から
・ITに関する理解
・経営学に関する知識
・マーケティングに関する知識

上記のような内容は常にずっと収集していた。

浪人生活をしている時も、新聞配達をしている時も、生きている時間は全てその成功を考えて行動をしていた。

僕の経歴を見てもこの人間が社会で成功するのは難しいと感じる人も多いと思う。

しかし、ここから進撃が始まる・・・

弱者の帝王とは

さとまた48の後ろについている@弱者の帝王とは、この弱者から帝王になるまでをぎゅっと込めた名前です。
ここから帝王の進撃が始まります。

しかし、10年前くらいはこんな記事を書くなんて思ってなかったな・・・


最も役に立った知識

また、僕はこの18くらいから20歳前半までで1万冊くらいの本を読みまくって来たわけです。逆転の狼煙は上がっていたわけですが、この中でも30代中盤になってもものすごく役に立つスキルがいくつかありましたので、それを共有して行こうかなと思います。

速読のスキル

現在でもこのスキルは役に立っっています。当時、受験勉強をしていた部分から派生して自分に落とした知識ですが、今も人の5倍も6倍も本を読むのが早いです。適当に読むのではなく、読んで理解するスピードを上げています。youtuebeでも2倍から3倍のスピードでインプットを行わないと退屈するレベルでこのスピードは脳に刻み込まれます。

ブラインドタッチのスキル

ブランドタッチのスキルは、アウトプットの質を変えます。今では動画で自分の考えを録画して自分で見返すみたいな事もできると思いますが、私のようにnoteで記事を書いたり、仕事もpcを使って文章を記載したりする場合はこのブラインドタッチのスキルは時間を節約します。
上記の速読でインプットのスピードを、ブラインドタッチでアウトプットのスピードを早くすることで同じ情報を受け取った他の人との差別化になります。

デスクトップPCに関する知識

現在はスマホやノートpcが主流になっているようにも感じますが仕事の効率性からデスクトップpcのスキルは10年以上経っても生きています。凄いざっくりなスキルですが、デスクトップpcで全てのアウトプットを行うという部分ですね。インプットはKindleやタブレットでも良いと思いますが、アウトプットは未だにスマホやipadとデスクトップpcでは天地の差があります。

論理的思考に関する知識

論理的思考に関しても情報の正確性や、ファクトチェックを脳で行う場合に非常に役に立っています。またアウトプットをする場合にも相手を納得させるような文章や情報を与えることができるので非常に役に立ちました。

知識は力

まぁ他にも色々とありますが、上記の4つは段違いで役に立ちました。ビジネスを始める前の前の基礎のようなスキルですが、こういった部分をちゃんと学んでいるかで上の土台に経つものは違います。

帝王からのお願い

X(Twitter)で発信をしています。
良かったらフォローしてくれると嬉しいです。

次回予告

帝王はこのまま「弱者男性」として終わってしまうのか。
更新したらここにリンクを貼ります。

ではまた!

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