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ルーブリックをつかおう ~~観点別評価に対応する方法~~
さまざまなものを「評価」しなければ…
個人的なことを言えば、ぼくは「評価する」ことが大嫌いです。ましてや「人」に関わることを直接間接「評価する」なんて…
そんなことを常時していかなければならないなんて、苦痛でしかありません。そう考えると、現在の学習指導要領に則った学校における評価は、ぼくにとっては、拷問に近いものです。毎日の毎授業に意識をさせられること、これは、当に、『不感症』にでもならない
「研修はこんなふうにやればよかったんだ…」~生徒も教員といっしょに~
参加者アンケート結果から 3月15日に、前任校の最後の仕事として、獲得型教育(演劇的手法)を用いた「主体的・対話的な学びから深い学びへ」の一つの「授業」提案として、研修をさせていただきました。
ファシリテータ(及び講師)として実施させていただいた研修のアンケートの結果をいただいていたので、感想の部分をここに掲載させていただきます。
この研修は、先生方だけではなく、生徒の皆さんにも参加できる形で
「高校の公共を担当したい!」
やっと正式に担当できましたが… 令和5年度は1クラスだけですが「公共」を担当しました。
前の年(令和4年度)は、自分は理科(物理)担当であったため、公共に関しては別の先生が担当している授業(4年次=高校1年相当)に臨時的にTTとして、ぼくのプログラムの授業を提供させていただきました。全4クラス同じことを行いました。
その学年の5年次(高校2年相当)終了時において、「今までに印象に残った授業は何