(チラ裏レビュー) セーフセックス / 原作:森もり子・作画:岩浪れんじ (漫画 2023年〜)

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:「セーフセックス」 (漫画 2023年〜)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHMWH3BW
評価:★5(★★★★★)

原作:森もり子、作画:岩浪れんじ。2023年10月、Amazonで第1巻を見つけてなんとなく衝動買いした漫画。

漫画には珍しくリアルな恋愛をそのまま描いていて、タイトルの通り、セックスまで描いている。

セックスなしの恋愛漫画は珍しくないし、セックスだけの漫画もこれもまた珍しくないが、セックスありの恋愛漫画というやつを初めてみた気がする。

ヤングジャンプって、「セックスだけの漫画」ばかり載せているイメージだったが、今はこんな漫画を連載しているのか。漫画は進化している!

2024年2月、発売日に第2巻を購入して早速読んだ。恋愛関係にある2人の男女のいちゃつきが繰り広げられるだけで特に中身はないのだが癒される。VRアダルトビデオのエピソードは笑ったが、素の会話劇だけではネタ切れが近づいているのかもしれないとも思った。

そしたら案の定、次の第3巻で完結だという。ということは特に波乱もなく平和な雰囲気のまま終わるということか。この作品はそれでいいと思う。第3巻も購入予定。

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