言葉にならない想い
心と思考の不一致
心と身体は二つで一つ
言語をいくら勉強しても、心の想いをすべて表現出来る訳ではない。どうしても、割り切れない釈然としないモノが残ったりする。
気持ち(心)をうまく表現したければ、学習するのが良いのだが、そもそも、思考と気持ちを別けて捉えなければ、何をどう学習すればいいのかさえ、見当がつかなくなる。
瞑想やヨガ等で、精神(心)を1度整えてから、自分の気持ちの変移に向き合ってみるのも良い。
まとめ
心と身体は、二つで一つ。だが、それぞれを切り離して探索しなければ、その先にある領域には届かない。一度、出来上がったパズルを壊すのは、なかなかに勇気の要る作業なのだが、一つ一つのピースを理解するには、くっついた状態では不可能なのだ。
未知の世界へ踏み出すには、言葉にならない想いをどう捉えるか、じっくりと、観察する必要がある。
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