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半透明な線と僕

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引きこもりながら外でアルバイトもしていた時に書いた小説。
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記事一覧

半透明な線と僕|2-3|BOKU

「ねえ、ねえ、聞こえてる?」

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半透明な線と僕|2-2|BOKU

「あ、あ、その・・・」誰もいないと思って勝手に舞い上がってしまった。顔が真っ赤になるのが…

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半透明な線と僕|2-1|BOKU

2、暖かい色のコーンポタージュ  

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半透明な線と僕|1-4|BOKU

「法律はないです。常識は通じないです。もう一回言うよ。常識は通じないです。そして最後です…

半透明な線と僕|1-3|BOKU

 胸に手を当てなくても心臓が激しく動いているのがわかる。善良なホームレスとして刑務所とは…

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半透明な線と僕|1-2|BOKU

 「いてっ!」立ち上がろうとしていたヤンキーはしりもちをついて、照れを隠すかのようにへへ…

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半透明な線と僕|1-1|BOKU

1、オセロ色のエレベーター  

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