小児性愛者

　正直、若ければ若いほど良いというのが人間というもの、
だが、価値判断からすると適齢というものも自然と決まってくる。
　かくいう私も小児性愛と検索欄に入れて検索したりしてる。

　じゃあ、私は小児性愛者なのかというと、
実を言って、未だに犯行に及んでいないし、
仮に児童に感心があって、私がマスターベーションのネタに、
していたとしても、それだけでは小児性愛者となるかといえば、
正直、微妙な線だ。

　ただ言えるのは、私は漫画やアニメなどデフォルメされてる、
キャラクターものの小児性愛やレイプものの方が好みなのだということ。
でもそれだとフィクションで描かれた児童に対して関心がある。
　という形であって、やっぱり、普通にある現実の児童とは、
またかけ離れた姿に対して欲情してることの方が多いようだ。

　だので、小児性愛者と呼ばれたとしても、
未だ、その犯行に及んでないという事で、犯罪者からは外れるし、
仮に、今後、児童に欲情したにせよ、それは妄想の中の産物、
それを現実に行為としてあらわすにも、
実際、接触を図るという明らかに一線を越えた行為をしなければ、
ありえないわけであって、僕はまずそこまでの行動は選択しないだろう、

　ってなわけで、小児性愛者として、私は、
児童からエロスを感じ取らなければ、それに欲情しないってことであり、
というか普通に考えてエロを感じ取るセンサーも鈍いに決まっていて、
フィクションのキャラクターの性行為ならば簡単にのめり込む、
そんな習性から、判断したら、小児性愛者なのかもしれないが、
それはフィクションの中で完結している。

　だが児童の裸に興味があるかと問われたらあるだろう、
どんなものでも見てみたいのが人間というものである、
ともなると、性的に感じられる児童のヌードにも関心を示す、
ただ、そこにアクセスする方向に至っていないし、
それを購買する予定も無いので、結果として、
まだ児童ポルノでつかまることもないのかもしれない。

　ただ、未来は分からない、中国やより規制の厳しい国が、
検挙に乗り出して、漫画やアニメ調で描かれた、
フィクションの中の児童というものが規制の対象になった時、
ひとつ、性的欲求を満たす手段が潰されるという事であり、
自分にとっては、正直、
欲求の一つとして小児性愛がある、というだけであり、
これを率先して為すことはないが、
ただ、漫然と欲することはあるのだろう、

　今後もきっと小児性愛に悩むことになるが、
これも時間が解決してくれると望んでいる。