動画大喜利サービス『BokeTube』をリリースしました。

こんにちは、なるせです。
現在大学４年生で、個人開発をしています。

今回は、最近リリースしたサービス『BokeTube』の紹介記事を書きます。

BokeTubeとは？

BokeTubeは、ひとことで表すと動画大喜利サービスです。

面白いことを思いついた人が楽しめる場所、私生活で辛いことがあった時にBokeTubeを見ると心が少しでも楽になる場所にしたいと思っています。

なぜ作ったのか？

作ったきっかけは３つあります。

１つ目のきっかけ
YouTubeの面白いコメントが、コメント欄という「箱」に閉じ込められているので、勿体ないからです。

何故そう思うのかと言うと、

- コメントは、リツイートなどのシェア機能はないので拡散されない(スクショ取ればいけるけど...)
- グットボタンを押したコメントを、後からまとめて参照する機能がない
- コメントは、コメント欄以外から見ることができない

など、理由があるからです。

そこで、面白いコメントが拡散される・流れてくる仕組みを作ろうと思いました。

２つ目のきっかけ
YouTubeコメント（評価順）はグッドが多くても、上位表示されないので、面白いコメントを見逃している事がよくあるからです。

YouTubeのコメントの表示順は具体的に公表されていないので分かりませんが、バッド数や他の要素の影響もあるようです。

実際の具体例
こちらのYouTube動画を例に出します。
以下は、コメントを評価順で見たときのスクショになります。
※アカウントやデバイスによって表示が変わります。

トップは、グッド数２位のコメントで、６個目にグッド数１位のコメントがあります。周りのコメントを見ても、グッド数だけが表示順の基準ではないことが分かります。

さらに下にスクロールすると、グッド数３位のコメントが５１番目に表示されていました。せっかく、面白いコメントなのに埋もれてしまっています。

↑のスクショは、YouTubeのPC版サイトのものになります。同じ動画を、iOSアプリ版YouTubeで見ると、グッド数１位と３位のコメントがいくらスクロールしても見つかりません。

検証した時点で、1000/2976番目のコメントまで遡りましたが、スクロールの限界で、それらのコメントを発見することはできなかったです。

これはお笑いの機会損失ではないでしょうか。せっかく面白いコメントがあっても発見できないのは残念です。なので、面白いコメントが埋もれない仕組みが必要だと思いました。

３つ目のきっかけ
最後のきっかけですが、面白いコメントをしたユーザーがもっと評価されて欲しいからです。YouTubeで、面白いコメントにグッドが多く押されるだけだと、そのユーザーにとって、少し地味な評価だと感じます。そこで、面白いコメントをしたユーザーにスポットライトを当てるランキング機能があると良いと思いました。

ということで、BokeTubeを作りました！！

YouTube動画で大喜利をしたい・見たいユーザーが楽しめるサービスを目指したいと思います！

簡単な使い方

詳しい使い方や機能については、別の記事で紹介しようと思います。
ここでは、簡単な使い方について紹介します。

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※大喜利をしたい場合はアカウント登録する必要があります。この記事の下の方にアカウント登録するという見出しがあるので参照してください。

ボケるお題を選ぶページで、大喜利したい動画がなければ、ボケるお題を追加するページに移動して動画を追加できます。

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評価(いいね)の合計ランキング、自分が投稿したお題のボケられた回数のランキングを見ることができます。

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自分の投稿したお題や、ボケ、評価(いいね)した投稿を見ることができます。

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最後に

BokeTubeの利用はもちろん無料ですし、意外と大喜利を考えるのは面白いので、ぜひ使ってみてくださいー！