[Kayの英語]去り際のTake careってかっこいいよね

去り際の一言をスマートに言いたい

同僚との会話終わりの去り際、あるいはオンライン英会話レッスンで講師とのSkype通話を切る直前に相手にかける一言を、スマートに言えたらなと思うことがよくあります。

使えるフレーズは、もうそれこそ山のようにありますね。

Have a good one! (= Have a good day!

Have a rest of your day!

See you!

Hope to see you again soon!

Talk to you later!

Enjoy your day!

Take care!

Take careはなんかかっこいい

たくさんある中で僕がよく使うようにしているのは、「Take care!」です。理由は、なんかかっこいいから、です、それだけです。

僕は、Native Campでのオンラインレッスンを受けているのですが、Native Campの場合、レッスン画面に残り時間が表示され、残り0秒になったら自動で接続が切れる仕様になっています。

僕は、レッスンの最後、残り1秒になったときに必ず笑顔で「Take care!」と言ってから接続が切れるようにすることを習慣にしています。

実践的な英会話ではこれを言うときの表情も大切

僕がこれを習慣にしているのには理由があります。

それは、現場での実践的な英会話を学ぶ上では、こういう挨拶や去り際のフレーズをどう言うかはとても大切なことだと思うからです。

実践的な英会話は英語の試験とは違い、TPOに合ったフレーズを相手に言えるかだけでなく、それを言うときの自分の表情はどうか、相手の目を見て快く言えているか、といったことが大切で、これが出来るようになるには普段から慣れておく必要があると思うからです。

ですので、実践的な英会話を学ばれている皆さまにも、自分のお気に入りのフレーズを見つけたら、それを表情も含めてスマートに言えるように練習することをお勧めしたいです。

本日も、お読みいただきありがとうございました。