虹色のお手紙を送った話
人の感情でお酒を飲んでる皆さん、ごきげんよう。
ボヒゃまげです。
今回虹色レターというアイドルにお手紙をしたためる企画に参加したので裏話的なものを書かせていただきます。
今回開催日が私の誕生日(2月13日)にかかってるということで、前回奥山さんの誕生日に電話するネタで送ったので奥山さんが俺の誕生日を祝ってくれるネタにしたいなぁというのはかなり初期から決まってました。
なーにがときめきバレンタインじゃい、こちとらときめきバースデーじゃ。
あと先日夢ソン生でみくもに夢ソンをぶつけられたのもあり、ちょっと関係性みたいなものを出していきたいなと。
その夢ソン生で頭の中の奥山さんと会話できないと言ったのですが、そのせいではたから見て自分と奥山さんの距離感みたいなものが見えないのだろうなと改めて感じたりしたのでここらで出してみようかなと。
あと単純に俺が見たい。奥山さんと俺が喋ってるところを俺が見たい。
頭の中の奥山さんを動かせない人間が3分間俺と会話してくれる奥山さんを生み出せるようになるまで9年かかったぜ。
さてさて実際の中身。
今回は相当難産で結構ギリギリまで原稿を直し録音し、やっぱり違うなぁとなって原稿を直しで締め切り当日くらいまで作ってました。
奥山さんはああ見えて結構やってくる女性ですし、俺も結構ツッコミ的な冗談というか軽口を言うのが好きなので、理想としてはそういうのを言い合ってる関係がいいな~~~って思ってるのでそこを入れたいなーとは思ってました。
でもやっぱりクソ童貞マインドみたいなものが根底にあるし、自分としてもこんなに女の子と馴れ馴れしく話してるボヒゃまげは解釈違いなところがあるので初めて会った時から徐々に仲良くなるようにオムニバス形式にすればいいかなと思いこの形式にしました。
全体的な構成としては
1:出会い
2:奥山さんからボヒゃまげへの攻撃
3:ボヒゃまげから奥山さんへの攻撃
4:バースデーだオラァ!!!!
みたいな感じです。
最後のパートは普通にプレゼントくれる流れに最初してたんですけど、せっかく虹色レターだからメッセージみたいの話そうと思ったので、奥山さんには寝ててもらいました。
奥山さんからの矢印と俺からの矢印がぶつかっちゃってしっちゃかめっちゃかになるのでね。
あとこないだのロカさんの音声がめっちゃ良かったので真似してぇ~~~~ってなったので真似しました。
寝てる子に話しかけるの最高~~~~。
セトリで言うと1日目聞いてるときは普通に3日目だなーって思ってたんですけど2日目の途中で「あれ、これトリだったら日付超えるだろうし、みくもだったらそういうことしてくるんじゃないか」って思い始めて、やべぇ全然準備してねぇってビクビクしてました。
みくもこのやろう、ありがとう。
あと時系列を経て親密になっていってるみたいなことをちゃんと分かってもらえてよかったです。
凝ったことをして理解されないと寂しいので。
一応ドアの音をはさむことで場面転換的なことを伝えようとする小技とかも使ってました。
ここまで3回連続で奥山さんで送ってきましたけどそろそろ違う子に送って「えぇ!?!?」って言われたくもあるんですけど、どうしようかな~難しいな~。
また、次の虹色レターの時に考えます!
では次の虹色レターで会いましょう。
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