シャッフルストロークの練習で思い出した清志郎の野音
シャッフルストロークやってみたい〜、と基礎練も好き勝手な順番。練習したい時がその時。
チャッチャカ チャッチャカ
「??何かを思い出すこのリズム」と練習していたら
『雨上がりの夜空に』
早速タブ譜を調べてちょこっと弾いてみた。嬉しすぎる…まさか自分がこれを
いろいろ簡単なタブ譜をYouTubeで調べて。タダで手に入れる気満々です。
何年ぶりかに聴こえる懐かしい声。
こ、これは練習したい(-᷅_-᷄๑)
イントロ部分だけでも出来るようになりたい。
一緒に野音に行った友達に聴かせたい。
その日はほぼ徹夜で超寝不足でしたが、顔は死人のようでもウキウキして入場。
日比谷野音。
お席は無いので前後左右みっちりくっついていました。コロナ禍は過ぎてももうこの光景は無いのでしょうかね。
友達はすぐギブアップして後ろの空いてるところに行っちゃいました。ライブハウス百戦錬磨のくせに。
何曲目かわからないけど、目の前の男の子がすっごい汗臭くてちょっと気持ち悪くなってきたのです。寝不足なので。
それでも「後ろに下がるもんか」と何曲か頑張りましたが、その目の前の男の子2人がビールを飲み始め、ビールの匂いで限界に達し、悔しいけど吐き気を抑えながら後ろに下がったのでした。
空いているスキマを求めて人をかき分けて行ったら、偶然友達のところに出ました。
2人で超後ろの方で「これも野音だ」と楽しんだのでした。
日清パワーステーションも一緒に行きましたなぁ。
(*´-`)
もう無いんだっけ。寂しいね。
青山ロックンロールショー(って呼ばれてたような)
も一緒に行きましたな。清志郎のお葬式です。
お向かいの青デニが外で飲み物を売り始めたので、まだお客さんも少なかったからアイスコーヒーを飲みながらここで友達を待つ事にしました。
売り子のお兄さんと何を話すわけでもなく(彼は仕事中)階段でボケ───っと歌声を聴きながら友達を待っていました。
青山葬儀所からずっと歌声が流れていました。
参列して中に入らなくても充分なほど、歌声が響き渡っていました。
友達も到着して、あの行列に並ぶ根性は無いので
2人でボケ───っと聴いていました。
青デニの飲み物売りも混んできたので、葬儀所の門の外から手を合わせて帰る事にしました。
懐かしいです。
ギターのちょっとしたフレーズで記憶が押し寄せてきたというお話でした。
青山デニーズのお兄さんすんませんした。邪魔だったと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?