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チェンソーマンのアニメ評判悪かったのね

1期あれで終わり⁈
アマプラで見てただけで情報は全く入れてなかったので、続きはまだかなーと今年に入ってものんびり待っていた。正月休みか?くらいに思ってた。
2クールやるのかと思ってた。あそこで終わりとは。

円盤の売り上げが1700枚で大誤算だそう。ぼっちちゃん12000枚に大幅に負けたのね。ほう。
呪術廻戦が22000越えで劇場版0が65000枚。乙骨くん大人気だ。
でも円盤って私の周りにもおるウマ娘好きやアイドルアニメ好き京アニ好きが買うもんだと思ってた。JUMP好きは配信で済ませるんだと(偏見)。
でも鬼滅と進撃は売れたんだろうなぁ。データ見てないけど。
普段はアニメ・漫画好きじゃない人に売れてこそ国民的大ヒットよ。昔、義理母がSMAPの『世界に一つだけの花』のCDを持ってるのを見て
「嗚呼、大ヒットとはこういう事か」と納得したのを思い出す。

チェンソーマン、評判が良すぎると何故か二の足を踏んでしまう癖があり、アニメがアマプラでやるなら観るかとアニメが先だったため普通にがっつりハマったけど、その後原作を読んでアニメと印象が「違った!」と思った。パワーの「『死んだ!』と思った」と一緒。たぶん。
原作=めちゃくちゃで激しくてグロくてゲロくて小汚くて面白い。アニメ=オシャレになってる。

アニメはなんかカッコよかった。それが原作ファンをガッカリさせたのかどうなのか。アニメでは漫画的な「ガーン!」の顔縦線とか脳天に💧とかは描きませんと監督が言っていたそうだけど、確かにそういうのがないだけで少年漫画っぽく無いな!小綺麗でアート臭が漂うアニメだったんだと原作を読んだら気がついたというか。
特にアキの出番は小綺麗な気がする。まぁ一番小綺麗なキャラだけどカッコ良さ増し増しにしてコーヒー飲ますのよ。

藤本タツキ氏が映画好きだからと映画オマージュシーンが盛り沢山のOPも話題だったみたいだけど、やっぱりカッコよく仕上げてるなぁと思う。
あとイベント用の絵が、マキマの羊たちの沈黙、デンジのシャイニング、パワーちゃんのキル・ビル、アキの時計じかけのオレンジ。みんなぴったり。
アキがスティック持ってなくて手が『コン』なの。オマージュ好きだからちょっと嬉しい。私のアイコンもキル・ビルのエル・ドライバーのコスプレだ(リカが)。

アニメで1番好きなシーンは7話のホテルに閉じ込められてデンジが暴れまくるところだけど、全編で暴れて欲しいと確かに思っとった。暴れ足りない。もっと暴れろ。
先に漫画を読んでいたら私も「オサレにまとめてんじゃねえ!チェンソーマンで観たいのはそこじゃねぇよ◯◯が!」とイキってたかもしれないす。でもこういう系のアニメなのねと納得した後に読んだためそこまでではない。

原作読んだ後でもアニメの方が好きな漫画はあります。動きが速い系、ハイキューとか黒バスとか目にも止まらぬ速さで動く奴らはアニメが好き。

ポチタのぬいが欲しい。
ニャンコ先生とポチタのぬいが欲しくてたまりません。

アニメチェンソーマン、MAPPA潰れんじゃねと言われる程評判悪しと小耳に挟んだだけですが(YouTubeで)へえそうなんだくらいにしか思ってないくせに偉そうにすみません。
でも米津玄師の『KICK BACK』は最高に好き。

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