見出し画像

音ゲーの可愛いキャラが好き

可愛いキャラが好きだ。
とくに音ゲーに出てくる可愛いキャラが好きだ。

ソシャゲなどを漁れば絵柄的に近い好みのキャラが見つかるかもしれない。

小豆沢こはねちゃん可愛い
ヒフミ可愛い
雀魂のゆずとエリサ可愛い

音ゲーが好きなので、「音ゲーのためにこんな可愛い子を用意してくれてありがとう」というのがある。
音ゲーだから楽曲が商品の本質だし、ゲームだから画面になにか映す必要があるが、
ようはそれはべつに可愛い子である必要ではないはずだが不思議とよく描かれる。

でもさかのぼるとポップンとかはもちろんたとえばチュウニズムはオリ曲にほぼ必ず固有のキャラクターが存在してジャケットはそのキャラが描かれていて
楽曲をモチーフにしたキャラクターを用意した商品の売り方の重要性をメーカーもわかってるのだろう。
IIDXのムービーにも最近可愛い子が多い気がする。
(オンゲキとかイロドリミドリとかははじめからキャラを押し出してそのキャラのために曲を作ります、とか別のアプローチ。)

言い方が悪いがジャケットイラストに可愛い子がポンと描かれてると選曲率が上がってると思う。
一気にキャッチーな印象になる。
ようは、べつに俺だけじゃなく可愛い子に惹かれるひとは多いと思う
(個人の感覚です)
あとキャラがいるとファンアートを描いたり曲にグッズを集めるとか(あれば)
キャラだけじゃなく曲そのものへのファン活(?)が
しやすいかもしれない。
あまりにも逸脱してなければ可愛い子は積極的に使っていっていいかもしれない。


逆に可愛い子を出さなければいけない、というルールがないから
明らかな悪魔的ボス曲とかインストは無機質系ジャケットやムービーでシリアスさ(?)が際立つかも。


曲で遊ぶのだから可愛いキャラである必要がないのになぜか可愛いキャラがいる、というのに興奮する。
実写のアイドルとか猫とか風景の画像とか無機質ムービーでいいだろうしそれも多いだろう。
ユーザー客層的にアニメ漫画系のキャラクターが馴染みがあるだろうし、
そういうキャラ造形はゲームメーカーとかとしても得意分野であるだろうのでまあ不思議でもないのだが
音ゲーなんだから曲がメインであって、可愛い子の必要がないのになぜか可愛い子が多くて
その可愛い子が好きですということを言いたかった。

音ゲーという文化がおもしろくて好き。とくにゲーセンの。
ゲーセンのゲームが元々思い入れが深くてそれがそのまま音ゲーでつながってるかんじ。
今の世の中色々あるじゃないですか。楽しいことは他にいくらでもあるだろうに
いまでも音ゲーのために可愛い子を描いてくれてありがとうという気持ち。
同じことを繰り返し言ってるが。可愛い子が好き。金を払いたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?