筋トレ初心者の方がスクワットをする際の注意点
「下半身の筋力を上げたい」
「足腰の筋肉を強化したい」
様々な目的でスクワットに取り組まれる方は
多いのではないでしょうか?
今までやったことがなくても
テレビやYouTubeで見たことはあるから
下半身の筋力アップには良いんでしょう?みたいに
スクワットをやり始める方もいらっしゃるでしょう。
しかし、簡単そうに見えて
実際スクワットは非常に難しい種目です。
特に筋トレ自体をしたことがない方が
始める際には様々な注意点があるのもまた事実。
今回はそんなスクワットについて
初心者の方向けに、行う際のポイントを説明いたします!
ポイント①・スクワットの前に筋膜リリース
フィットネスクラブに来て
いきなりスクワットをするのはNGです。
何故ならまだあなたの脚の筋肉は
スクワットをする準備が出来ていない為!
特に筋肉が固まったままの状態では
スクワットも上手くできません。
ふくらはぎ、太ももの前側などを
筋膜リリースすることで、その部分の血流を促進し
筋肉内の酸素や栄養素の供給を向上させます。
そうすると筋肉のパフォーマンスが向上し
怪我のリスクが低減されやすくなります。
またスクワットで使う部分を筋膜リリースをすることで
筋肉同士の癒着や緊張を解消できますから
スクワットをする際の動作が自然に向上します。
ポイント②・前日のアルコールは要注意
アルコールを摂取すると
"アセトアルデヒド"という物質が
筋肉細胞を破壊し、筋肉の倦怠感が出てきます。
そして代謝しきれなくなった水分や糖質が
身体に溜まってしまい下半身も浮腫みます。
身体が重かったり、思うように動けないのは
アルコールの影響が大きいのです。
飲んだ次の日は動きが悪いことがありますから
スクワットは出来れば避けたほうが良いですね。
ポイント③・ウォームアップの実施
フィットネスクラブに着いてすぐに筋トレは最悪です。
適切なウォームアップ(準備運動)をしないままで
スクワットをすることは怪我のリスク大だからです。
ウォームアップによって筋肉が温まり
筋肉の動きが良くなることでスクワットが
しない時に比べて格段に行いやすくなります。
固い筋肉にはストレッチが必要ですし
動きの悪い筋肉には動きが良くなる体操が必要です。
この組み合わせがスクワットによる様々な怪我
特に初心者の方がスクワットをする際に起きやすい
膝痛や腰痛のリスクを減らしてくれます。
まとめ
簡単にまとめると、スクワットをしようと思うなら
◯前日のアルコール摂取は、出来るだけ控える
◯フィットネスクラブに来たら、まず筋膜リリース
◯筋膜リリース後に、適切なウォームアップ
の3つを踏まえて実施するのがベストです。
あなたの身体に今必要な筋膜リリース
各関節や筋肉の怪我を防ぐストレッチや
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宜しければ私が活動するクラブまで
お問い合わせの上、体験トレーニングを
受講されてみてください!
それでは最後までお読みいただき
誠にありがとうございます!
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