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トーテムアニマルと銀河の音

『13の月の暦』の365日暦は、ひと月が28日で13ヶ月あり、それぞれの月に関連づけられたトーテム(精霊動物)が存在する。アグエイアス夫妻によって新たに定められたトーテムを月の順番通りに列記すると、以下のようになる。

1月コウモリ、2月サソリ、3月シカ、4月フクロウ、5月クジャク、6月トカゲ、7月サル、8月タカ、9月ジャガー、10月イヌ、11月ヘビ、12月ウサギ、13月カメ。

この情報は『13の月の暦・説明書』(ホゼ&ロイディーン・アグエイアス著/高橋徹訳/PAN十勝)に収録されている「動きの中の13の月」という資料に基づくもので、そこには「これらの13の機能は、(伝統的なマヤの占星術に基づく)トーテム動物に関連づけられています」とだけ記されている。

*本記事は2020年10月13日配信のメルマガ『驚きは魂のごちそう』Vol.16に掲載された記事を一部修正したものです。

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