見出し画像

15年悩んだ腰痛を解決するためにしたこと!今なら3ヶ月で治せる!

アスリートとして活動しながら
こんな記事を書いている事に違和感を感じる方も多いと思うのですが
多分私は日本で1番自分の腰痛に悩んできました。

そして、現在ほぼ大丈夫と思えるレベルになるまでに
約15年かかっています。

しかし、この記事を読んでくださっている皆さんは、
本気で腰痛を治すのに15年も悩み、苦しむ必要はありません。

それを私がここで説明します。

整体師さんに相談する前に、まずはこの記事を読んで
本当に何が必要なのかを理解して下さい。





【1-1】悲しき腰痛ヒストリー

まず最初に、私が腰痛と向き合ってきた経緯をお話しします。

1番最初にそれを感じたのが騎手になるための学校に通っている頃。
馬に乗っている最中、
どうも左の腰ばかりが疲れるという事から始まりました。

そして、腰痛は日に日に酷くなり、
騎手になってからもレースに集中できない程の
体のバランスの悪さも同時に感じるようになります。

実際背骨も曲がっていました。

様々なトレーニングを試し、
有名な整体院を訪ねて歩き、
様々なボディーワーク、
施術でもかなりマニアックな物を見つけては試してきました。

ジャイロキネシス
ゆるトレーニング
操体法
フランクリンメソッド
フェルデンクライス
アレクサンダーテクニック
気功

でも、結局治りませんでした。

その後、私はアメリカに渡り、体の事を勉強する事になります。





【1-2】 結局何が1番大切だったのか?

私の腰痛を改善してくれた物…….
それは、体の正しい知識です。

現在、
日本で行われている施術やトレーニングのほとんどは、
解剖学に基づいている物です。

それはすごく大切な事ですが、
体に起こる変化は必ず「神経」から始まる
と言う事実を無視しています。

ですから
「骨がずれてますね」
「筋肉が固まってますね」
「普段から良い姿勢を意識しましょう」

そんな短絡的な見方をしがちです。

それらは結果であって原因ではありません。

今回は、神経から腰痛を考えるときに
絶対的に大切な事をシェアします。





腰痛はこう考える



1・三半規管(前庭・ぜんてい)が腰の痛みに影響している

腰痛を考えると、
皆さん腰につながる筋肉とかばっかり考えるのですが、
そもそも腰の筋肉を働かせる仕組みには、
バランスを司る器官が大きな影響を与えていることがわかります。

このバランス機能がちゃんと働かないと、
腰の筋肉を必要以上に固めてしまうのです。

そんな時にいくら筋肉を解しても無意味ですよね。

私はまさしくそんな状態でした。

多分小さい頃にスキーで転んで頭を打っている事が原因なのですが、
ちょっとしたケガでも傷つき易いのがこのバランス器官です。

実際、多くの人が問題を抱えていて、腰痛の原因になっています。
解決するには前庭(ぜんてい)の働きをチェックする事です。



2・腰は脳の認識が薄いので痛みがでやすい


は自分の体のバーチャルイメージを持っているのですが、
その中でも正確に把握できていない場所の一つがです。

手や顔に比べて意識に上ってくる度合いが少ないですよね?

そういった場所は、何が起こっているのか
十分に認識できないので痛みが起こりやすいのです。

姿勢ではなく、関節をしっかり動かすことが大切になります。


3・脊髄の動きは悪くなる

脊髄って背骨の中で動くって知ってました?

私は、怪我の影響でその動きが悪くなっていました。

でも、怪我だけじゃなく普段から
充分に背骨を動かせていない人は脊髄の動きの悪さや
血行の悪さが筋肉の働きに影響している事はよくあります。

そして実は、筋肉そのものに問題がある事はすごく少ないのです。

脊髄はこうやって動かします。



4・たまに整体に行っても定着しない

私達の筋肉の状態や、体の動きって
脳にパターンとして記憶されています。
ですから、たまに整体にいった所で、その体の状態は定着しません。
考えてみれば当たり前の話ですね。

1週間に1時間人に体を触られたとして 、
それ以外の時間どれだけ自分で体を動かしているでしょうか?

つまり、最終的には自分で自分の体を変える必要があります。

解決方法を見つけたら
それを1日の中でこまめに行う事が絶対に必要です。




最後に


腰痛とか体の不調って、
どんなにお金をかけても治せずに悩んでいる人が沢山います。

それは正しい知識が業界に広まっていないからです。

こういった問題は
人生のクオリティに大きな影響を与える物だと思うので、
本気で治したいと思っている人にはその解決方法
少しでも届けて行きたいなと思っています。

本気で自分の体に悩み、
解決してきたからこそ伝えられる事を、
少しでも皆さんに伝えていければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!
引用して周りの方にも教えてあげてくださいね。

シェア、コメント、いいねお待ちしてます!
気になった方はこちらも読んでみてください!↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?