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【疲れやすさ】を解決する方法




【抵抗力】を機能させている必要性



コロナ騒動が始まって世の中は大変な事になっていますが、
未だにトレセンの関係者の中で感染者が出た
と言うのを聞かないのが幸いです。

トレセンの中はひとつの街のようになっていて、
そこで働く人はほとんどが顔見知りです。

だから、○○厩舎の○○さんが感染したらしいよ!
…..ってなると大体「あの人か!」ってなるし、
生き物の世話をしている以上多少具合が悪くても
皆仕事に出てくるので、もし内部で広まったら大変な事に……

この記事が掲載されるまでに
そんな事が起こっていないことを願うばかりです。

でも、私たち関係者がこれだけ全国を回りながらも
感染しない理由のひとつに、
普段から身体を動かしたり屋外で土やほこりを浴びながら
仕事している事
は、絶対に関係していると思います。

私が勉強している神経学からもそれは言えることで、
人間の体が本来持っている抵抗力を
いざという時に使えるようにする為には、
普段から適度にいろんな刺激やストレスを受けて
抵抗力】を機能させている必要があるのです。





二酸化炭素を増やすトレーニング

今回紹介するトレーニングも、そんな観点から言うと
身体を二酸化炭素に対して慣らしていくと考える事が出来ます。

ほとんどの人は脳幹にある化学受容器が
二酸化炭素と酸素のバランスを正常に感知できていない為に、
普段から酸素を過剰に吸い過ぎています。

更に、深呼吸、酸素カプセル、酸素バーなど、
社会的には「酸素=良いもの」と言う認識が強すぎるのも問題です。

もちろん酸素は大切ですが、同じく二酸化炭素も必要な物です。

血中の二酸化炭素量が増えると
ちゃんと細胞に酸素が行き渡るので、
疲れがとれたりカラダが楽になったりします。

今回は、それを皆さんに体感していただくために、
ビニール袋マスクを作ってみました。

でも、もしかしたら紙袋の方がやりやすいかもしれません。
自分の好きな方で試してみて下さい。

そんな訳で、最初のコロナの話に戻ると
皆がワクチンとかマスクとか消毒とか
そんな事ばかり頑張っているけど、
ちゃんとカラダの免疫を働かせることが一番大切かも!
って言うのが私が伝えたい事のひとつでもあります。




最後に



ただ運動すれば健康になるわけではない

でも、免疫を働かせるって?
カラダを動かすって?
漠然としてて何をしたら良いか分かりませんよね?

とりあえず、私のnoteのバックナンバーか
YouTubeを見て勉強する事がオススメです。

世間的に言われていることはかなり遅れている事も多いので。

もっと興味の沸いた方にはトレーニングマニュアルもあります。

ではでは。今週もレース頑張ります!
最後までお読みいただきありがとうございます!

引用して周りの方にも教えてあげてくださいね。
コメント、いいね、シェアお待ちしてます。

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