カンザス州インデペンデンス③～現地でホストファミリーをみつける part 1～

こんばんは！

Bodsです。

前回の記事では在学中に奨学金を獲得した経緯を書きましたが、今回は現地でホストファミリーをみつけたことを書きます。

といってもこれに関しては偶然みつけることができたので、皆さんにとってどれくらい参考になるかは未知数の部分が多いです。

もともと自分がこのコミュニティーカレッジに来たときは、学校の寮に住んでいました。2人一部屋の仕切りのない部屋で、お世辞にもいい住環境とは言えませんでした。

【入寮の経緯】

アメリカの大学生の多くは学生寮で生活をします。なので、キャンパス内に学生の生活住居があります。

自分も例外ではなく、カンザス州に移住する前から学校寮に入寮する手続きをしていました。

その学校には寮のタイプが２つに分かれるとのことでした。
タイプA：昔から使われている価格が5カ月で約＄2000の寮
タイプB：次の学期に新しく建設される新築の寮5カ月で約＄4000

もちろん、なるべく生活コストを抑えたい自分はタイプAを希望していましたが、パンフレットの補足欄には「25歳以上の学生はタイプAを選べません」の記載。
なんじゃそれ！納得いかんな。となった自分は学校に問い合わせました。
しかしこの時は自分の主張は受け入れてもらえず、渋々タイプBに入寮することを決めました。

そして、いざカンザス州に移動し入寮の手続きをする為に事務所に入ると
「タイプBの寮は建設が遅れてて、とりあえずタイプAに入寮してね。」と。

なんじゃそれ。と思いつつもラッキーだなと思いました。

アメリカってこういうこと普通にありますからね。笑

日本ってキチっとしてるなと改めて思います。

長くなりそうなので、今日はこれくらいにしようかなと思います。

次回は【謎のトルコメニスタン人との出会い】からスタートします。

読んでくれてありがとうございます。

ではでは。