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アイオワ州フェイエット②~学業編~

こんばんは。

Bodsです!

【学業】
この時期はまだ大学で講義を受けることはなく、ESLという留学生向けの英語クラスの受講のみでした。

ESLでは、最初に英語能力をテストし各生徒をクラス分けしていくんですが、自分は三段階の真ん中クラスからスタートしました。

一学期ごとにひとつずつクラスアップしていくのでここでの期間は最短で2学期、約一年間は大学での学部課程に進むための英語勉強のみです。もちろん、自分が日本で英語をもっと勉強していればこの時期はもっと短くて済んだのですが…

よく

英語を学びたいなら現地に行け!

と言いますが。

たしかに留学先で英語の勉強をすれば、英語を聞く機会と話す機会は圧倒的に増えます。しかし、このESLで学んだ文法なんかは中学レベルで本当に退屈でした。

ESLでの授業は読み・書き・会話など英語を習得する上で大切な項目をカバーしていましたが、それに加えて以外に役に立ったクラスはアメリカンヒストリーのクラスです。

文字通り、アメリカ史を学ぶのですが現地でその国の歴史を学ぶことはすごく頭への吸収率がよく、この時に学んだことが先にアメリカの文化や人々の特徴を知る上でとても約に立ったのかなと実感しています。

その他、デメリットとしては学校主催のフィールドトリップ(遠足)にも強制参加なのでそういった課外活動に時間やお金もかかりました。

人によってはそういう経験も大切だと思いますし、自分もそれなりに楽しみました。しかし、自分は早く学部で勉強したいと焦っていたのでそれが無駄に感じてしまうこともしばしばありました。

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フィールドとリップではバッファローも見たり

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牛を見たり

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コーン畑に行ったり

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時にはシカゴに長距離移動もしました。笑


今自分が思うのは、留学した最初の数ヶ月は生活にも慣れる為にESLを一学期受けてそれから学部に進むという流れです。

なので、

日本で文法と単語の勉強をして損することはない!

ということです。

今日はここまでにします。

今日も読んでくれてありがとうございます!

ではでは。


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