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続けることの大切さ、に対価が見合わないと気付いた時。夢向。17日目

人は対価を求めます。つい最近、小学生が「ぎぶあんどていく」という言葉を使っているのを耳にしましたがそれだけ人は対価に飢えています。対等か、それ以上のものでないと人はそれをこなそうとしません。

1ヶ月の継続宣言をした自分は未知の対価を求めてやっているわけですが、この記事を書く行為に当てている今のこの時間を夢に向き合う時間に置き換えればもっと知見が広がると考えたのです。

正直、宣言を達成するために行っていると言われれば、違うとは言えない状態です。アイデアを正確に記すためにそれについて詳しく調べることができ、さらに関連の記事を発見し思考することもできます。

しかし、これは果たして何に向かっているのかわからなくなってきたのです。好きで書いていたことも宣言を守る、という原動力で動かされる今の状況に納得していません。そして何より、記事を書くために今までのアイデアを放置しその上で新しいものに着手するといった、主体が夢ではなく1ヶ月継続投稿に傾いてしまっている気がしてなりません。

ならすっぱりやめてしまえばいいと考えますが、それには自分の経験が反対するのです。なぜなら今まで1ヶ月たりとも正直な夢を追うための努力をしたことがないからです。それ故判断がさらに難しくなっているのです。


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