2024『大門玉手箱』
「おおもんたまてばこ」と読みます。
奈良市鍋屋町にある、小さな神社でひらいている「ふるほん+あるふぁ」の市です。2009年から始めたので、今年16年目になります。
ほそぼそと続けていると、2月でなんと111回目となりました。
うそのようなほんとのはなし(笑)
「ならしみんだより」2月号で記事にして頂きました。長年続けていると不思議なことが、つぎつぎおこります。
はやり病が世界をかけめぐっているあいだも、静かにちいさく、ひっそりとつづけていました。おこられることもなく(笑)
2016年にパリで「凱旋門玉手箱」。
その年から5年間は、韓国ソウル、大邱でもひらきました。
遠い昔のような気がします。
でも玉手箱は、ふしぎとずっとつづいているのです。
「箱主さん」とよんでいる出店者さん。随時募集中です。
当日飛び入り参加も受け付けています。
お客さんは、どんなかたでも大歓迎。鹿さんも、ねこさんも。
いろんな国からのお客様もこられます。
さて、世界がひらかれたいま、どこへ向かうのかは、風のみが知っています。未知の世界へ、いらっしゃいませ!!
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