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なぜ僕がコーチングをするのか

そもそも急にコーチング始めました!と言っても、この人何者!?信用ならんぜよ・・
となると思うので、今日はなぜ僕が今コーチングをしているのか。僕自身のひととなりも届けながらお伝えしていこうと思います。

なぜ僕がコーチングを始めたのか。
それは、「一筋の光になりたかったから」です。

・・ん?どゆこと?

そう思われて当然です。

僕自身なぜこの言葉を選んだかと言うと、過去の経験があります。

僕自身実は、大学時代に社会不安障害という精神疾患を患っていて。
※具体的な経緯については⬇︎

その時に、支えられたのが、自分のことを受容してくれて信じてくれた人の存在でした。

社会不安障害という症状は僕の場合、昔から少食で小学校では給食を隠して家に持ち帰り、中学校では昼休みみんなが外で遊ぶのをみながら給食を食べると言う生活。家に帰ればご飯をいっぱい食べなさい。お残しは許しまへんで。という始末。

どんどんどんどん食に対する恐怖心が芽生え、気づけば人前で食事をすることに恐怖を覚え、最終的に食事の時間が近づいてくることに恐怖を覚え、食事が喉を通らなくなり、味がしなくなり、発症。

本当に世界が真っ暗になりました。色がなくなった。

そんな自分の世界に一筋の光を差し込んでくれたのが、心療内科の先生でした。

自分の症状を受け入れてくれて、「もういいじゃん。周りのことなんて気にすんな。」そんなことを言われてようやく肩の荷が降りた感覚がありました。

そこから「心」をすごく大切にするようになって。弱さを含めた人間らしさ、ありのままの姿を大切するようになった。

そして、いろんなことに挑戦していく中で、自分自身も少しずつ周りから見た自分ではなく、今存在する自分を認められるようになった。

まさに、「もういいじゃん。」と自分を優しくハグしてくれたあの瞬間、心の中に一筋の温かな、でも力強い光が差し込んで、そこから一気に世界に彩りが加わっていきました。

僕もそんな存在になりたい。

自分の存在、言葉を通じて、いろんな人の心の中にある世界を一気に明るく彩っていく「一筋の光になりたい」。そう思うようになりました。

「カウンセリングという方法もあるんじゃないの?」

そう思ったあなた。ごもっともです。正直に言えば、コーチングを始めたのは偶然です。

僕自身も最初は通信講座でカウンセリングを学ぼうと思っていました。

ただ、偶然参加したイベントで出会った、たけさんという、ZaPASSで講師をしてくださっている方がとても温かくでも力強く人間をハグしていくようなしていく人だった。

もしかしたら、自分を救ってくれた病院の先生と何か似ていたのかもしれません。

コーチングってなんかビジネスライクでビシビシやっていくイメージがあった。でも、ZaPASSでたけさんから学ぶコーチングは、人は可能性に満ち溢れた尊い存在だという前提があって、その人の存在を受容して、可能性を本気で信じて応援していく。

このあり方がきっと僕はとても好きだったんだと思う。

まさに、何かもやもやしてしまっていたり、自分の可能性に蓋をして何かを諦めてしまっている。何か本当は伝えたいことがあるのに、誰にも話せずに1人で苦しんでいる。

そんな人の「一筋の光」になれるのではないか。そう直感して、コーチングを学ぶことを決意しました。

正直今だから言えるけど、最初はコーチングのこともろくにわかっていませんでした。

でも、今なら言えます。コーチングは目標達成のためのサポートをするだけじゃなくて、対話を通じて、その人の世界に光を差し込む、彩りを与えていく。そういう存在なんだと。未来だけではなく、過去の自分とも自然と向き合い、自分の思考を理解して、心の声に気づいて、ハグして、その上でその人の願いを全力で応援していく存在だと。

だからこそ、僕はコーチングを通じて、これからもいろんな人の一筋の光になり続ける。

それも含め、僕のセッションでは、弱さを含めた人間らしさ、ありのままの姿を全力で愛し、その人が心から願うことに一緒に出会い、そこに行き着くための行動をサポートしていきます。

これを読んで、受けてみたい!!と思ってくださった方は、ぜひ⬇︎から申し込みいただけますと嬉しいです☺️
新しい出会いにワクワク☀️


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