Macに入れたいと考えているアプリ一覧

はじめに

こんにちわ。最近、大学内でMacとかLinux使っている人が増えてきてて、Windowsしか使ったことないのまずいのかなぁ。とか思い始めてきました。なので、思い切って Mac 買ってみようかなとか思いました。

この記事では、Mac未使用者の自分がどんなアプリを入れたいかを紹介して、それぞれの機能についての説明を垂れ流しているだけの記事です。ゆるーく見てくれると助かります。


PC事情

自分が持っているWindows

※実際に持っているのは7435。
現在、使用不可になっているため、後継機を代わりに紹介しています。


購入したいと考えているMac

または、

4800円の24回払い

M2とM3で迷いましたが、リスク管理を加味して安全策のM2にしました。
メモリ8だとXcodeを動かせるか不安だったので、使用経験のある友人に相談したところ、「メモリは16あったほうが安心」と言われたのでオプションでメモリだけ増設しました。
キーボードは日本語配列より英語配列のほうが何かと便利で、USよりもUKのほうがJISに近いので選択しました。

用途としては、今のWindowsに原神などのゲームとミューズスコアなどの音楽系、officeやブラウザなどの事務作業のツールを入れているので、目的を分散したいと考えています。具体的には、創作系と事務を入れて、大学に持ち運ぶようにします。
また、Windowsのほうはフル充電しても1日持たない現状なので、消費電力の低いMacなら、大学内での作業がかなり便利になると思い、購入を決意しました。

Windowsのほうは家でゲーミング据え置き型にでもしようかと考えています。


ツール

Amazon Photos

Amazonプライム会員向けの無制限の写真ストレージ。学割を利用して月額300円でプライム会員になっているので、この機会に導入しようと考えている。
今までは、Google Photo を利用していたが、Macとの相性を考えると、こちらに切り替えても問題ないのではないかと思っている。

Hidden Bar

Macにはノッチがあるので、何も考えずにメニューにだらだらと機能を表示させ続けると見づらい画面になってしまうので、それを改善するために導入したいと考えている。
曜日までは表示させないようにする。みたいな細かい設定もしていくつもりではあるが。。。

BetterTouchTool

私は普段からマウスは持ち運ばずにトラックパッドで操作を完結できるように意識して作業を行っています。Macはトラックパッドの精度が非常にいいのが特徴なので、その強みをより生かせるようにこのアプリの導入を考えています。
具体的には、スクショとスリーブを直接行うことができるショートカットの作成や任意のテキストを挿入することができるコマンドを活用できれば、作業効率が上がるのではないかと考えています。

Clipy

Mac専用で使えるコピペ管理が楽になるツール(らしい)。10個単位で履歴を残してくれるので作業中に便利とのこと。また、よく使う文章をスニペットとして登録することができ、自分で設定したショートカットキーですぐに呼び出すこともできるようです。


連絡ツール

LINE

スマホ、PC、iPadそれぞれで使うことができるので、入れ得。

Discord

大学内で課題共有(作成したプログラムファイルなどを張り付ける)をするためのサーバーを運営している。連絡ツールとしてラインと棲み分けができてて有用なので、アカウントを作ることをお勧めする(特に理系学部所属生は多用しているイメージがある)。


ブラウザ

Arc

Chrome派生の無料ブラウザ。タブごとに異なるGoogleアカウントでログインすることができたり、ワークスペースのようなものでタブを簡単に整理して管理することができたりする。
私は今まで、メインブラウザとしてchrome、サブとしてFloorpを利用している。ArcについてはWindows版が最近出たと聞き、導入してみたが、少しバグが多くて使いづらいと感じていた。ローンチされてからある程度期間が経っているMac版を利用して使いやすさを改めて判断して、継続するか否かをしっかりと判断していきたい。

Floorp

FireFoxベースのWebブラウザ。学生が開発をしているのが特徴。
垂直タブが使えるのが便利で、かれこれ1年近くお世話になっている。個人的には、垂直タブの表示大きさをもう少し小さくできるとさらに使いやすくなると感じている。
スマホにもfirefoxを入れているので、より便利に使えるようにフィードバックも定期的に送りたいと思っている。

余談だが、Macではsafariとchromeは使わない方針である。いろいろなブラウザに触れることができる今の時期につまみ食いしたいからだ。


文章作成

Microsoft365

大学で必要なので、入れる予定。

余談ですが、Macに標準装備されているソフトは十分使えるのでしょうか。有識者の方、意見お願いします。。。

Notion / Notion Calendar

メモアプリとそれに同期することができるカレンダーアプリ。

メモのほうは、無料版でも文字数制限がなく、添付ファイルも1ファイル5MB以内なら無制限に添付することができる。私は、大学の講義のレジュメをトリミングしたり、スライドの画像部分だけを抽出してノートを作ったり、レポートの下書きに使ったりしています。これ以外にも、開発環境を構築したり、動画を埋め込んだりしてオリジナルのプログラミングノートを作ることもできるようです。

カレンダーのほうは、メモのほうに同期しているだけでなく、Googleカレンダーにも同期することができるので、ToDoリストの作成がかかり便利になるとのこと。

未だに使いこなすことができていませんが、効率的な使い方を見出したいところ。

UpNote

無料で使えるメモアプリ。文字数カウントや目次の自動作成機能が使えるので、ライター活動を効率的に行うことができます。また、web上にあるコンテンツ(テキストや画像データなど)をそのままUpNoteのノートとして保存できる拡張機能や、ノートの内部リンクを生成する機能も無料で使うことができます。
アップグレードすることで、ノートの作成数が上限なしになったり、外部アプリからデータをインポートできるようになるだけでなく、PDFやMarkdownでノートを出力できるようにもなるそうです。


プログラミング関連

Xcode

Macを買う大きな理由の1つになっていると思っています。
アシスト機能が優秀だったり、「Git」が使えるため、ソース管理が楽だったり、リアルタイムで開発したアプリのテストをすることができたりと至れり尽くせりの仕様になっているようです。
使う言語はJavaにしようかなと思っていましたが、アプリとの相性を考えるとSwift一択ですね。。。
C言語に近いと聞いたことがあるので、習得は難しそうですが、教育実習の場面でも役立ちそうなので、社会経験として取り組みたい所存です。


その他

MuseScore

無料の楽譜作成・編集ソフトウェア。finaleと同じくらい幅広いユーザーに利用されている有名なソフトです。プロの音楽家からアマチュアの作曲家まで、誰でも利用しているとのこと。
ステップ入力やMIDIキーボードから入力することができるので、複雑な楽譜を作成することも可能です。また、MuseScore.comを利用して、自分の楽譜をオンラインで共有したり、他のユーザーが作成した楽譜を閲覧・ダウンロードすることができます。私はこれで、ほかのユーザーがすでに公開しているニコニコメドレーの使用曲の楽譜を参考に、自分のお気に入り曲だけで固めたメドレーを作ったりしています。

Domino

無料のMIDIシーケンサーソフトウェア。MIDIノートを視覚的に編集できるピアノロールエディターを搭載しており、ノートの追加や削除、編集が簡単です。私は、前述のMusescoreで楽譜を作成して、そのデータをMIDI形式にエクスポートしたものを直で読み込ませています。他のMIDIファイルとの互換性があり、インポートやエクスポートが簡単に行えるのも特徴で、強みになっています。
DominoはWindows専用ソフトなので、Macで動かすにはかなり面倒な手順を踏まないといけませんが、Mac標準で装備されている音源はWinのものよりもかなり高性能だと思うので、そこに期待して入れたいです。

また、ガレージバンドと連携した音楽づくりにも挑戦したいと思っています。



おわりに

Macをこういう風に使いたいから、こういうアプリ入れとけばいいのかなぁ。みたいなコンセプトで書いているので、最後までフワフワした雰囲気で終わっちゃいましたが、無事に書き終わることができました。

アドバイスや知識面から助言を下さる方、募集中なので、ぜひコメントもよろしくお願いします。


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