丸くない月を眺める

あけましておめでとうございます。始まってしまいました2021年。わたくし、今年で24歳、、年女です。

年末はというと12/25から7連勤、本日は朝3時まで仕事。始発を逃して次の電車を待つために新宿のウェンディーズで時間を潰していたら貧血でぶっ倒れました。

カウントダウンは全然盛り上がらず、お店は3割ほどの入り、これ出勤する意味あるか?と疑問に思いつつやはりコロナウイルスの影響力は大きいな、と。(いや、というより終電の影響力かな?)

お客さんも大体が外国の方で、日本人はやはり家で過ごすのかな〜と思いきや神社や渋谷駅前は人で溢れていたようですね。東京都の1日の感染者数が1300人を超えているのにロックダウンしないし、去年の4月、5月はなんだったのか。

自由に出歩いたり、人と話したりできないのってこんなにもストレスが溜まるのかと世界中で気付かされた一年でしたね。発散方法が少なすぎるから、解消もされないで溜まる一方。

わたしの従事している飲食業界は低迷の一途なので給料は低いし、ボーナスはない。そのため、生活だって気を回さないといけない。みんな泣きたくなるような毎日を過ごすだけ。つらい。

多分、今年も思い描いている1年を実現するのは難しいと思う。辛い1年をまた過ごすと思う。でもその中で楽しいこととか嬉しいことが少しでもあるといいな。そういう1年にしたいな。あと、体調は崩したくないですね。

仕事終わりに冷たい空気を吸い込みながら空を見上げると月がぽかんと浮かんでいて「綺麗だなあ」と思うけどどこか欠けていて、満月ではなくて。そんな夜空を見るのがほっとする瞬間だったりする。

今年もよろしくお願いします。