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スパイクタンパク質とポリエチレングリコールが「生殖機能を根底から破壊する」

枠を打てば一瞬で・・・

スパイクタンパク質とポリエチレングリコールが「生殖機能を根底から破壊する」メカニズムのすべて。それは女性に対しても男性に対しても

日本でも若い人たちへの接種が始まったようで、そのあたり重いものがありますが、そのあたりも踏まえまして、遺伝子ワクチンの生殖への影響を振り返ってみたいと思います。

この問題は、すでに「可能性がある」という範囲の話ではなく、将来の社会に壊滅的な影響をもたらすことが確実であることをご理解いただければと存じます。

自然の新型コロナウイルス遺伝子も、ワクチンによるスパイクタンパク産生遺伝子も、どちらも、全身に対して影響を与える血液疾患(結果として血管にダメージを与えます)だということが明らかになってきていますが、その中でも、懸念が多い影響として、

・生殖機能
・心臓系
・神経の損傷
・脳
・自己免疫

などがあります。

これはたとえば、公式に報告されているコロナワクチン副作用の分布でも、おおむね、このようなことが多く報告されており、最も懸念されることでもあります。

これについて、最近、イギリスの医学博士が、英国政府の公式ワクチン有害事象であるイエローカード・レポートを詳細に分析した報告を以下の記事の後半でご紹介しています。

イギリスで接種されているワクチンは、英アストラゼネカ社のものが多いと思われ、日本で使われているファイザー社のワクチンとは仕様が異なりますが、

・スパイクタンパク質を作る指示を出す、組み換えたコロナの遺伝子を細胞に打ち込む

という点では同じであり、その遺伝子を包んでいる添加物も

・アストラゼネカ社 → ポリソルベート80
・ファイザー社   → ポリエチレングリコール(PEG)

と、どちらも脂質ナノ粒子です。

共通項目としては、どちらの脂質ナノ粒子も「毒性が強い」という点と、どちらも「血液脳関門を突破して脳に入る」(京都大学の論文)という作用も同じで、このあたりから、アストラゼネカ社ワクチンもファイザー社ワクチンも同じようなものと考えてよろしいかと思います。

このアストラゼネカ社ワクチンに含まれるポリソルベート80の特徴については、以下の記事に書いています。

「脳と生殖機能を破壊せよ」 : 青空の実験室と課した地球の中でポリソルベート80を調べる
投稿日:2021年3月7日

このポリソルベート80の大きな特徴として、

「卵巣損傷を引き起こして不妊を発生させる」

という点があります。

以下は、アメリカ国立衛生研究所・国立医学図書館のライブラリーにある 2014年の「ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の青年期の早期卵巣機能不全 (Adolescent Premature Ovarian Insufficiency Following Human Papillomavirus Vaccination)」というタイトルの論文からです。

ポリソルベート80

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